30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい 豊田悠
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自分の育った養護施設で保育士をする悠馬と、何よりも悠馬を優先する幼なじみの健司。誰にも必要とされてこなかった過去を持つ悠馬にとって、「お前がいないと何もできない」と言い、常に一緒にいてくれる健司はなくてはならない存在だった。しかし、「恋人」とは言えない歪な関係が、健司の枷になっているのではないかと悩む悠馬。一方、そんな健司にも「実は社長だが、悠馬のためにヒモのフリをしている」という秘密があって――…!?★★電子のみで楽しめるスペシャル修正仕様★★
これは読んでて違うなと思った。
2度も「親」から捨てられて弱った悠馬には涙した。
でもその悠馬が必要とされてる感を出す為に、本当は自立して会社起こしてて社長であることを隠してヒモであるかのように嘘つくとか悪いけど健司がしたことは身分詐称だしドン引き。
自分がされたら傷つくわ。