30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい 豊田悠
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大学で重音研究部に入部した新入生の灰賀(はいが)は、そこで印象的な先輩・金江(かなえ)に出会う。彼の圧巻のギター演奏に魅了された灰賀だったが、金江と話すチャンスをなかなか掴めないでいた。そんなある日、重音部の飲み会に参加した灰賀は先輩の提案でゲイ向けの箱ヘルを体験することになる。自分のセクシャリティに悩んでいた灰賀がその箱ヘルで対面したのは、憧れていたあの金江で――!? ひたむきで心優しい朗らか男子×クールビューティーな男前先輩が、ゆっくり丁寧に時間(とき)を重ねていくハートフルラブストーリー。
キャッチフレーズっていうのかな、裏表紙にある「ゆっくり丁寧に時間を重ねていくハートフルラブストーリー」っていうフレーズがすごく素敵で好きです。
かっこよくて憧れの先輩金江とひょんなことから距離が縮まって、次第に惹かれていく灰賀。少しずつお互いに恋する表情になっていくのがたまらなく愛おしい。というか酔った金江さんがあかんすぎる…!!「家…行っていいんですか?」「来て」の破壊力やばいて…色気が半端ないです。想いが通じ合ったときなんてもう泣きそうでした…こういう恋愛漫画すんごく好きなんだ…。
続編も決まってるみたいなのですごく楽しみです!!