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ブラジル－クロアチア戦 これは物凄い戦いだった！ 恐らく サッカー史に残るのではないか？ TVなどで何度も紹介されると思うので 詳細は省きますが、ブラジルに臆さない クロアチアの執念の試合運び！これには 痺れました。 日本は このチームに僅差まで迫ったのだ から、良くやったと思います。 そして クロアチアは日本から何かを学び 取ったとしたら、さらに日本チームが 誇らしく思います。

「PKは運だ」と人は言うが、本当にそう なのか？ 止められた３本は 全て低めで、成功した １本は高めに決まっていた。 もし、外すリスクを負っても 高めを狙えば 結果は違ったのではないか？ クロアチアの選手には、ど真ん中を狙って 成功している者もいるのだ。 例え「運」だとしても、運をこじ開けて 勝ちに行く凄まじい気迫！それが最後に 足りなかったように思えてならない。 それが今後の大きな課題のように思う。 マンガ的に言えば、キーパーごとゴール ネットをブチ破って吹き飛ばすくらいの ど迫力を 最後まで見せてほしかった。 運や理屈ではない、最後は気迫だ！執念だ！