大橋薫の『【フルカラー】獄中結婚バチェラー~元・少年Aを奪い合う女達』/『獄中結婚バチェラー~元・少年Aを奪い合う女達《合本版》』の終盤~結末を教えてください…作画(イラスト)は作者の前作『レミングの行方』よりはマシなほうで、むしろカラーが綺麗で惹かれますが、主人公が死亡エンドを迎えると思うと読むのを躊躇してしまうので…

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話題に出たマンガ一覧

3件
レミングの行方

レミングの行方

テロリストに両親を惨殺された少女アリスンは、心に傷を負った子供たちの記憶を操作する施設“ドリームタウン”に収容される。しかし唯一の目撃者アリスンの記憶を狙い、テロリストたちがドリームタウンに侵入する。ドリームタウンで次々に起こる殺人事件。無理な記憶操作に耐えられずに、レミングのように自ら死を選ぶ子供たち。記憶操作、人体実験――。ドリームタウンが悲劇のループを広げ、今日もまた、子供が殺されていく…。

獄中結婚バチェラー~元・少年Aを奪い合う女達《合本版》

獄中結婚バチェラー~元・少年Aを奪い合う女達《合本版》

「さぁ花嫁候補の皆さま、獄中バチェラーを始めましょう」死刑囚・鬼榊と獄中結婚する権利をかけ、今、女達の争いが始まる…――ジャーナリスト・透坂碧はとある死刑囚に手紙を出し続ける。相手は6年前、高校の卒業式で銃を乱射した大量殺人鬼・鬼榊赤光。そんなある日、碧は鬼榊から「獄中結婚したい」という手紙を受け取る。戸惑いつつも、彼に会う事を決意する碧だが…――「この中から残った1名に獄中結婚していただきます」向かった先にいたのは鬼榊ではなく、ウエディングドレスに身を包む個性豊かな5人の花嫁だった。※この作品は過去、電子書籍「獄中結婚バチェラー~元・少年Aを奪い合う女達1~8巻」に掲載されました。重複購入にご注意下さい。

【フルカラー】獄中結婚バチェラー~元・少年Aを奪い合う女達

【フルカラー】獄中結婚バチェラー~元・少年Aを奪い合う女達

「さぁ花嫁候補の皆さま、獄中バチェラーを始めましょう」死刑囚・鬼榊と獄中結婚する権利をかけ、今、女達の争いが始まる…――ジャーナリスト・透坂碧はとある死刑囚に手紙を出し続ける。相手は6年前、高校の卒業式で銃を乱射した大量殺人鬼・鬼榊赤光。そんなある日、碧は鬼榊から「獄中結婚したい」という手紙を受け取る。戸惑いつつも、彼に会う事を決意する碧だが…――「この中から残った1名に獄中結婚していただきます」向かった先にいたのは鬼榊ではなく、ウエディングドレスに身を包む個性豊かな5人の花嫁だった。

人気のコメント

名無し
2ヶ月前
『紙きれの中の幸せ』の終盤~ラストを教えます。 結局、梨果と紫の夫婦関係は完全に崩壊し、離婚確定の上で決別。梨果は何とか荷物をまとめ、引っ越しの準備を終わらせる。そんな時にふと、友人からメッセージが届きました。また紫が別の女と腕を組んでいる不倫写真が添付されており、梨果は「つくづくこんなクズ男と別れて良かった」と吹っ切れる。 ↓ 梨果は故郷の長野県にある実家で暮らすようになった後、出産後の仕事を得るためハローワークに行ってみると、偶然にも紫の不倫相手だった宮園と再会。宮園は逃げるように立ち去ろうとするが、梨果は不倫写真を通じて「紫は懲りずに浮気をしている」と教えるため呼び止める。宮園は梨果同様に紫との縁を切っていましたが、その不倫写真の女に見覚えがあったようで「画像が欲しい」と提供を依頼する。 ↓ 紫は梨果や宮園と別れてから会社の運営共々絶不調になり、それを解決するため社運を賭けた商談に挑む。しかし、商談のために顔を出してくれた社長から「仕事を受ける気は1ミリも無い」と一蹴し商談を拒否。実は梨果が宮園に提供した不倫写真に写っていた女性は、紫の商談相手になっていた社長の娘だった。当然、宮園のリークで紫の裏の顔を知り大激怒した社長は「金輪際、付き合うことは無い」と絶縁宣言されてしまい、それがきっかけで紫の会社は倒産に追い込まれていくことに… ↓ 梨果は子供(娘)を出産しシングルマザーになった後、何年かぶりに友達との交換ノートを読み、「雑貨屋を開きたい」という夢を抱いていたことを思い出し、地元の雑貨屋に就職。就職先の雑貨屋は、偶然にも梨果の元同級生の男性が営んでおり、彼もまた離婚し息子を育てるシングルファーザーになっていたことから、2人は意気投合するようになる。雑貨屋の商売は軌道に乗って、5年経過してからは東京に進出。その頃には2人は相思相愛の恋人関係になり、お互いの子供たちは疑似的な兄妹関係を築くほど親睦を深めていた。 ↓ 梨果は母子でスーパーマーケットの買い物をしていた際、偶然パートで働いていた紫と再会するが、梨果が連れていた娘には無関心であったこともあり、紫を「他人」と見なした上で無視する。紫は職場の先輩から𠮟責される。 ↓ 梨果「私たちは紙切れの中に生きてるわけじゃない・・・幸せはきっと自分と見つめ合って創っていくもの」 梨果と紫には「子供のまま大人になった人間」「長野県に実家がある」という共通点がありますが、「人との繋がり(人間関係)を大事にしているか否か」で元・夫婦の2人に大きな差が出たと思います。幸せの定義は人それぞれということを再確認させてくれる作品でした。