宦官にされてしまった姫祥君が悲しみを抱えながらも、妹に出会えた喜びや仲間を得て前向きに生きてるのが喜ばしい。
美容パックをしたり、美に拘りを見せる姿は宦官になったのに悲壮感を漂わせすぎることなくコミカルに描いていて好感が持てる。
…と思ってたら、兄よ、裏切り者だったんかい!!
最後まで読んだら、すんごく駆け足だった。
最後の2話で一気に終わらせてキョトンとした。
珊瑚とモンゴル人との恋愛は闇の中に消えていきました。風呂敷広げすぎて最後まとめられず、打ち切りになったのかな?
星が直せない仕様になってしまった…が星は2つ。