▼いつごろ読みましたか
2000〜2003年頃
▼なにで読みましたか?(マンガの形式)
雑誌 /ムック(ホラー系読み切り特集みたいな雑誌だった記憶)
▼本屋さんにあるとしたらどこの棚ですか
(多分)ホラー
▼作品の長さは
読切作品(1話完結)
▼絵柄を他のマンガ(著者)で例えると
緒方てい先生っぽい絵柄だったかも…
▼作品タイトルの印象
白い子供か白い赤ちゃん、て付いていたかも
▼著者の名前の印象
▼作品について覚えていること【必須】
中世ヨーロッパ的な世界観
主人公は肌の黒い少年(村の人間も皆浅黒い肌をしている)
死んだ父親の後妻となった元女剣士(ヒロイン)と一緒に暮らしている
(元々敵国の剣士で、戦いの仲で恋に落ちたとかだった)
ヒロインは妊娠中
ヒロインの名前は確かノーマ、だった記憶
主人公や村の人達と仲良くしていた(『あんたたちホントに名コンビねぇ』みたいなセリフがあった)
出産を控えるヒロインに対して村に「白い子供」のウワサが流れる
白い子供が生まれると村に災いをもたらすらしい
毒の血を持ち腹を食い破って生まれてくるだとか
村が飢饉か何かで切羽詰まっていて
一人だけ肌の色が違うヒロインがもたらしたものだと因縁をつけられる
そんななかヒロインの出産が始まる
産まれた子供が白い子供で村が騒然となる
(産婆の手が溶けている描写があった)
主人公は赤ん坊を殺そうとするがヒロインに止められる
生まれた子は肌が白いだけの普通の赤ん坊だった
だが血は猛毒らしくてヒロインの身体はボロボロになってる
白い子供を殺そうと村人が主人公たちもろとも襲撃してくる
吹雪の中、白い子供と主人公を村から逃がすため産後の体で追手と戦うヒロイン
何年後か、成長した主人公と白い子供
白い子供に誰の話だったの?と聞かれ『初恋の人』と返す主人公
内容はこんな感じだったと思います。
心当たりのある方がいらっしゃったらよろしくお願いします。