名無し
名無し
2022/11/29
修道院、あるいはキリスト系の女学校が舞台のオムニバス形式の漫画。内容詳しく覚えています
▼いつごろ読みましたか 2018、2019年頃 ▼なにで読みましたか 電子コミックのサイト。裏サンデーのような気がしましたが過去の連載一覧にそれらしい作品はありませんでした。 ▼本屋さんにあるとしたらどこの棚ですか 青年・女性 単行本はなく電子書籍のみでの販売だったかもしれません。 ▼作品の長さは 12話完結 ▼作品について覚えていること【必須】 一話 修道院、あるいはキリスト系の女学校に新しくやってきた女の子。上手くカーテシーができず年配のシスターに嫌味を言われるが、とても綺麗で人気者の女の子がとりなしてくれる。後日年配のシスターは非常に怯えた様子でぼろぼろになっていた。一つだけ空いている席があるが誰の席か聞くと誰も答えない。新しくやってきた女の子は人気者の女の子にキスをされ、私たちだけの秘密、と言われる。最後のコマでは綺麗なカーテシーをして「ようこそ」 二話 とても清純な女の子が、新入生の分の椅子をとりにシスターのところまで行くと、シスターは恋人と性行為をしていた。それを夢中になって見つめる女の子。その日から彼女はまた見たいという欲求に憑りつかれる。その欲求のあまり聖人の像をシスターが壊したという偽装をし、懲罰房に入れられたシスターの所に庭師の男性を手紙で呼び寄せ襲わせ、その様子を観察する。シスターは「悪魔」と呟く。 三話 何もできない愚図でのろまで、馬鹿にされている女の子。自分がしていないことまで自分のせいになって苦しんでいる。ある日二話で懲罰房に入れられたシスターの世話を任された。彼女は自分より下の存在。散々馬鹿にして痛めつけて、その様子を面白おかしく話すと彼女は人気者になれた。そんなある日新入生?の子がシスターの拠り所として十字架を渡した。それを馬糞に突っ込みシスターを貶める女の子。しかしそれは別の生徒のものであり、間違えて渡されたものだった。他人の十字架を「無くした」彼女は懲罰房に入れられ、その世話をするのは冤罪が晴れたあのシスターだった。彼女は今や疑いようもなく一番下だった。 四話(予告) バレリーナの女の子の話。 細かいところは間違いがあるかもしれません。無料公開の3話分のみ読みました。12話くらいの構成で、最後は前後編に分かれていました。絵柄は多少昔風、独特で可愛い感じでした。
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