ほたるさんのキャラが濃い(笑)だがしかし コトヤマstarstarstarstarstar_borderママ子田舎にある駄菓子屋さんの息子、ココノツくんの店番から日常まで描かれる。 登場する駄菓子たちは、地域性もあって小さい頃食べていたものから全く知らないものまであって面白いです。 美人のほたるさんは駄菓子に対する愛情と知識が半端ない!主人公より濃い味キャラ、押しも強いしぶっ飛んでる方だなぁと思う。それに付き合わせさせるココノツくんのドキドキは、恋ではなく吊り橋効果なのでは? 時代の流れで販売終了してしまっている物もあったりして、思い出したら駄菓子がとっても食べたくなりました。真っ直ぐなコレットがかわいいコレットは死ぬことにした 幸村アルトstarstarstarstar_borderstar_borderママ子小柄でパワフルな女の子が主人公。助けてあげたい!直してあげたい!と真っ直ぐで取り組む姿勢は読んでいても気持ちがよかったです。 ハデス様とのやりとりは微笑ましく、少しずつ心が溶けてゆきコレットさんとの関係性が変わっていく。また、ハデス様の家来たちも最初は毛嫌いしていたけど、彼女の人柄に触れ、なんだかんだ言って助けてくれるようになっていく様は、地道な行動は人を変えるんだなぁと改めて感じました。 神話の神様たちも出てきたりして、神様の世界ってもしかしたらこんな感じなのかもしれないと、あまり詳しくない私でも面白く読み進められました。全世代で読める&愛されてる作品!ちびまる子ちゃん さくらももこstarstarstarstar_borderstar_borderママ子アニメでもお馴染みですが、私は漫画で読むのが好きです。 なんとも言えない背景のデザインやちょっとしたセリフが面白く、細かくこだわって描き上げているところは何度も見てしまうほど。たまにでてくる「お姉さん」の絵も綺麗で可愛くて大好きです。 ほのぼのした中にも切なさや感動もあり、世代を問わずこれからも愛されると思います。 「母の日」の話は、まる子とお母さんのお互いを思いやる気持ちと優しさに、自分が親になった今読んだら更に泣けてしまうんだろうなと、想像するだけで涙が出そうです(笑)禁断の関係、でもドロドロ感なく読みやすい!先生! 河原和音starstarstarstar_borderstar_borderママ子生徒と先生の恋愛って、誰もがちょっとは憧れる危険な甘い果実。そんなイメージですが、こちらはそのドロドロ感がなく、とても静かで上品な印象の作品です。 伊藤先生だけでなく、主人公の響もすごく大人で、相手を思いやりながら惹かれ合う気持ちをどう受け止めてどう進んでいくべきか、それぞれの心境が丁寧に描かれています。 すれ違ったり気持ちが伝わらなかったり、通信手段豊富な現代には味わえないような内容。時代背景も楽しみながら、恋愛の切なさと素晴らしさを感じられる作品です。ほのぼのできてかわいい!ちいかわ なんか小さくてかわいいやつ ナガノstarstarstarstarstar_borderママ子ただただ可愛くて癒される。だけではない! 基本的にはほのぼのした気持ちで緩く読めます。働いて(といっても草むしりや虫退治です←可愛い)好きなものを買ったり美味しいものを食べたりしているのも共感できます。 1つ1つが短くてセリフもあまりないので、読む人やその時の心境によって色々な解釈ができると思います。日常の小さな幸せを見つけること、頑張りすぎないこと、美味しいものを食べて明日も笑おう。 心が疲れた時に読みたい一冊です。青春時代の胸キュンを味わえる天使なんかじゃない 矢沢あいstarstarstarstarstar_borderママ子一人一人の背景や心情などが丁寧に描かれており、読み終わる頃には高校3年間を共に過ごしたような、晴れやかで充実した気持ちにさせてくれます。晃が時折見せる、遠い目をした切ない表情に、高校生とは思えぬ色気があり、のちに描かれる晃の過去に、その理由も納得でした。 中学時代に読んでいた私は、高校生ってこんなに大人なんだ・・・と、ドキドキと期待と憧れを抱かざるを得ませんでした。 大人になって読んでも、青春時代のあの胸の奥がキュンとする感じを味わえる作品だと思います。 « First ‹ Prev … 160 161 162 163 164 もっとみる
ほたるさんのキャラが濃い(笑)だがしかし コトヤマstarstarstarstarstar_borderママ子田舎にある駄菓子屋さんの息子、ココノツくんの店番から日常まで描かれる。 登場する駄菓子たちは、地域性もあって小さい頃食べていたものから全く知らないものまであって面白いです。 美人のほたるさんは駄菓子に対する愛情と知識が半端ない!主人公より濃い味キャラ、押しも強いしぶっ飛んでる方だなぁと思う。それに付き合わせさせるココノツくんのドキドキは、恋ではなく吊り橋効果なのでは? 時代の流れで販売終了してしまっている物もあったりして、思い出したら駄菓子がとっても食べたくなりました。真っ直ぐなコレットがかわいいコレットは死ぬことにした 幸村アルトstarstarstarstar_borderstar_borderママ子小柄でパワフルな女の子が主人公。助けてあげたい!直してあげたい!と真っ直ぐで取り組む姿勢は読んでいても気持ちがよかったです。 ハデス様とのやりとりは微笑ましく、少しずつ心が溶けてゆきコレットさんとの関係性が変わっていく。また、ハデス様の家来たちも最初は毛嫌いしていたけど、彼女の人柄に触れ、なんだかんだ言って助けてくれるようになっていく様は、地道な行動は人を変えるんだなぁと改めて感じました。 神話の神様たちも出てきたりして、神様の世界ってもしかしたらこんな感じなのかもしれないと、あまり詳しくない私でも面白く読み進められました。全世代で読める&愛されてる作品!ちびまる子ちゃん さくらももこstarstarstarstar_borderstar_borderママ子アニメでもお馴染みですが、私は漫画で読むのが好きです。 なんとも言えない背景のデザインやちょっとしたセリフが面白く、細かくこだわって描き上げているところは何度も見てしまうほど。たまにでてくる「お姉さん」の絵も綺麗で可愛くて大好きです。 ほのぼのした中にも切なさや感動もあり、世代を問わずこれからも愛されると思います。 「母の日」の話は、まる子とお母さんのお互いを思いやる気持ちと優しさに、自分が親になった今読んだら更に泣けてしまうんだろうなと、想像するだけで涙が出そうです(笑)禁断の関係、でもドロドロ感なく読みやすい!先生! 河原和音starstarstarstar_borderstar_borderママ子生徒と先生の恋愛って、誰もがちょっとは憧れる危険な甘い果実。そんなイメージですが、こちらはそのドロドロ感がなく、とても静かで上品な印象の作品です。 伊藤先生だけでなく、主人公の響もすごく大人で、相手を思いやりながら惹かれ合う気持ちをどう受け止めてどう進んでいくべきか、それぞれの心境が丁寧に描かれています。 すれ違ったり気持ちが伝わらなかったり、通信手段豊富な現代には味わえないような内容。時代背景も楽しみながら、恋愛の切なさと素晴らしさを感じられる作品です。ほのぼのできてかわいい!ちいかわ なんか小さくてかわいいやつ ナガノstarstarstarstarstar_borderママ子ただただ可愛くて癒される。だけではない! 基本的にはほのぼのした気持ちで緩く読めます。働いて(といっても草むしりや虫退治です←可愛い)好きなものを買ったり美味しいものを食べたりしているのも共感できます。 1つ1つが短くてセリフもあまりないので、読む人やその時の心境によって色々な解釈ができると思います。日常の小さな幸せを見つけること、頑張りすぎないこと、美味しいものを食べて明日も笑おう。 心が疲れた時に読みたい一冊です。青春時代の胸キュンを味わえる天使なんかじゃない 矢沢あいstarstarstarstarstar_borderママ子一人一人の背景や心情などが丁寧に描かれており、読み終わる頃には高校3年間を共に過ごしたような、晴れやかで充実した気持ちにさせてくれます。晃が時折見せる、遠い目をした切ない表情に、高校生とは思えぬ色気があり、のちに描かれる晃の過去に、その理由も納得でした。 中学時代に読んでいた私は、高校生ってこんなに大人なんだ・・・と、ドキドキと期待と憧れを抱かざるを得ませんでした。 大人になって読んでも、青春時代のあの胸の奥がキュンとする感じを味わえる作品だと思います。
田舎にある駄菓子屋さんの息子、ココノツくんの店番から日常まで描かれる。 登場する駄菓子たちは、地域性もあって小さい頃食べていたものから全く知らないものまであって面白いです。 美人のほたるさんは駄菓子に対する愛情と知識が半端ない!主人公より濃い味キャラ、押しも強いしぶっ飛んでる方だなぁと思う。それに付き合わせさせるココノツくんのドキドキは、恋ではなく吊り橋効果なのでは? 時代の流れで販売終了してしまっている物もあったりして、思い出したら駄菓子がとっても食べたくなりました。