▼いつごろ読みましたか
10-14年ほど前
…桜蘭高校ホスト部の貸し借りがクラスで流行ってた時期なのを覚えています
▼なにで読みましたか?(マンガの形式)
単行本(紙)
…花とゆめコミックスだったような気がします(あやふや)
▼作品の長さは
だいたい全【 1-5 】巻くらい
…正確に覚えてないんですが、長くはなかった記憶があります
▼絵柄を他のマンガ(著者)で例えると
当時の少女漫画らしい可愛らしい絵柄です
▼作品タイトルの印象
花の名前が入ってた気がします……
▼作品について覚えていること【必須】
・ストーリー
主人公は女子校に通う風紀委員(生徒会だったかも)の真面目な女の子。隣に男子校があり、その学校の騒がしい男の子たちを嫌ってます。
彼女は自分の地味な見た目にコンプレックスがあったのですが、ある日、男子校の生徒数人にメイクや服装についてのアドバイスをもらい大変身、可愛くなります。
男の子たちに対する印象も変わり、親しくなってきた頃、主人公の通う女子校と隣の男子校が併合することになり……。彼女はふたつの学校の生徒達がお互いに馴染めるよう、奔走します。
・主人公の印象
黒髪ロングの女の子。覚えまちがいでなければ名前はのばらで、お父さんが学校の校長をしています。
・印象深いシーン
主人公が服装についてのアドバイスを受ける場面で、男の子が「可愛い子たちも可愛くあるための努力をしている」といった主旨の発言をします。当時の私は「可愛さって努力でも変わる部分なんだ」と元気付けられました。
・表紙
一巻か最終巻か、鳥籠のようなものに主人公の女の子が入っていて、周りに花が咲いていた、そんな表紙の記憶があります。
どうしても思い出したい作品です。ご協力いただけたらうれしいです…!