自閉症の息子 青いクレヨンで描いた贈り物

自閉症の息子 青いクレヨンで描いた贈り物

子育ての大変さはどの家庭も一緒のはずなのに、ママ友からは「大変ね、心を閉ざしたお子さんがいると…」と、息子は腫れもの扱いされてしまう。そんな好奇の目にさらされながらも、息子が描いた絵と思わぬ行動で、周囲の人間に新たな気づきや心が洗われる瞬間が訪れる――…。自閉症の息子と母親のハートフル・ストーリーを描いた表題作ほか、闘病生活を送る少女、震災の影響で心にトラウマを抱えた少年など、心温まる物話を全5話収録!

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はだしの天使

はだしの天使

脇坂友美は難産の末に元気な長男・ユウタを出産した。ユウタが1歳になった頃、友美はユウタが名前を呼んでも振り向かない、自分たちの顔を見ようともしないのに不安を感じるようになった。看護師である友人に勧められ、専門の医療機関で診察をしてもらったところ、ユウタは「精神遅滞を伴う小児自閉症」と診断された──。自閉症児の成長と母子の絆を描く感動の実体験コミック!!

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光のさす方へ

光のさす方へ

自閉症の息子を持つ母親の苦悩と奮闘を描く。日々の困難や葛藤、時には絶望しながらも、息子との絆を深めていく。「晴天の霹靂とは、こういうことなのか――」。息子が3歳の時、自閉症の可能性を告げられた。姑や夫からの理解は得られず、一人で息子の障害に立ち向かう母。成長すれば落ち着いて来ると希望を持っていたが、息子の症状は少しずつ悪化していった。

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いつもの下着&なでるケアで美ラインになる!

いつもの下着&なでるケアで美ラインになる!

たるみに打ち勝つ体を作れば、自然と体型も整って体重も落ちていく! そんな体を作るメソッドが満載です。下っ腹からヒップアップ、バストアップ、そして美脚までが「いつもの下着&なでるケア」でスグできちゃう。続ければ続けるほど、体にくびれが生まれて、どんどん若返って行くメソッドです。

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群青のカルテ

群青のカルテ

300万部「37.5℃の涙」椎名チカ新作 私の娘がどうして――…。精神科医の凛子のもとへやってくる人知れず悩みを抱えた人々。うつ病、パニック障害、依存症…。そんな人たちの悲鳴に耳を傾け心のケアをしてきた凛子だったが…。「悠里…!!」 目の前で飛び降り自殺を図ろうとする娘の姿。悠里を助けようとマンションから転落した凛子だが、病院で目覚めると!? 渾身にして最愛のヒューマンミステリー開幕!!

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病児の母~難病を生きるということ~

病児の母~難病を生きるということ~

「この子は長く生きられないでしょう――」医師に告げられた残酷な言葉。愛する我が子が難病と知ったとき、母親たちが選んだ道は? 筋ジストロフィー、心臓病、ダウン症…。様々な難病を抱えながらも前向きに生きようとする子どもたちと必死で向き合おうとする母親たちの姿を、あたたかなタッチで描き出す愛の家族の物語。

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選択 【単話売】

選択 【単話売】

3年の不妊治療を経て待望の妊娠! 喜んだのも束の間、医師からダウン症の可能性が高いと告げられた!! 生まれてくる命を親が選ぶことが出来るのだろうか…究極の選択を迫られた私達夫婦は!?

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神様のカルテ

神様のカルテ

2010年本屋大賞第2位受賞作を漫画化!「24時間365日対応」で地域医療の中核を担う松本市の本庄病院。ここに勤める内科医の栗原一止は、寝る間も休日もなく診察と治療に励んでいる。人には寿命があるのだが、患者のために命がけで働く一止は、数々の奇跡を起こすのだった!現代医療が抱える問題と命をテーマにしながら、決して重苦しくはならない、笑いあり涙ありのエンターテインメント作!

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一日千秋

一日千秋

【こちらの作品は「一日千秋 分冊版」と同じ内容を収録しておりますので、重複購入にはお気を付けください。】――避妊しなければ子供なんて、すぐできると思ってた―― 34歳の翔子(しょうこ)は結婚7年目子供なし。友人が2人目の出産の話をしている中、不妊治療を続けている。夫は優しく協力的だが、周囲の妊娠、義母からのプレッシャー、期待と落胆の繰り返しに「子供が欲しいと願っているだけなのに…なんで私には叶わないの…!?」と焦りや不安が募り…。妊娠、出産、家族…普通の幸せとは一体何なのか――? 30代女性のリアルとその

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宮城朗子傑作選

宮城朗子傑作選

「お子さんが1年後に生きている確率は50%です」そう言われたら……! 3歳の息子と家族の壮絶な闘病記。『脳幹部神経膠腫(こうしゅ)』…100万人に1人の難病。わずか3歳で入院し、手術と抗がん剤治療を繰り返す息子。痛みを訴え泣き叫ぶ姿に母の胸は張り裂けそうになり、心配をかけまいと笑う姿に涙があふれてしまう…表題作『難病の天使  1年後生存率50%』。その他に、数分前のことも忘れてしまう障害を負った母を描いた『高次脳機能障害 我が子を忘れてしまう!』、不妊を新しい切り口で描いた『二人目不妊 私が治療をやめた理由』など、胸打つ感動作だけを集めた傑作選!

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二人目不妊

二人目不妊

「ひとりっ子じゃ可哀相」、「1人産めたんだから」…脅迫のような周囲の言葉に追い詰められ、不妊治療を始めたのが悪夢の始まりだった――。苗子(なえこ)は姑や近所の女性たちから毎日のように「2人目」を催促されノイローゼ気味。さらに3歳の娘も「弟か妹がほしい」とせがむ。だが、苗子だってほしくないわけじゃない、できないのだ。一念発起して不妊治療を始めたが、本当に不妊に悩む女性たちからは「贅沢だ」と叱責され――。家事、育児との両立、周囲との軋轢…そして、治療の費用と“痛み”が苗子を苦しめていく――。不妊治療を新たな角度から描いた傑作長編。

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