追放された転生重騎士はゲーム知識で無双する
累計100万部突破!!(紙+電子) 既刊全巻重版連発! 最凶の〈技能の書〉でクリティカル無双!! これが「今一番来てる」異世界転生第9巻!! 名家ハウルロッド家の次期当主にして天才剣士と呼ばれるスノウ・ハウルロッドと その従者イザベラと出会い、〈幻獣の塔〉を攻略するエルマとルーチェ! しかし突如現れた〈夢の主〉ポタルゲにパーティは半減!! 回復役不在で史上最大のピンチを凌げるか‥‥!? 空を駆ける邪悪なる鳥王を撃破せよ! 覇権作品堂々漫画化第9巻!!
暴君を癒す魔女になりました
暴君の君臨する小説に悪態をついたら「暴君に殺された可哀想な主人公の妹」として、 最初から小説に登場もせず、一切活躍もしない魔女のアメリに転生した私。 殺される前に逃げるつもりが小説とまったく別の場所で皇帝に出会ってしまうけど、 実は皇帝は、身体に封印された災厄のせいで生まれた時から心休まる時を知らなかったらしい。 「柔らかい毛布にすっぽり包まれているような気分になる香りだ」 私を殺すはずの暴君が、逃げても隠れても避け続けても香りを辿ってやってくる! 「自分では気づかないのか?そなたからは、良い匂いがするのだ」 私のそばでだけ、くつろぐことのできる暴君は、やっぱり私を殺すのか、それとも…?
しがみついても無駄です
愛する人ラカンはついに皇帝となった。 しかし即位式の日、皇后になったのは私ではなく、義理の妹ビエナだった。彼を皇帝にするため全てを捧げた私に残されたのは刻々と近づく死。 彼に捨てられてようやく悟った。私は利用されたんだ。 もしも、もう一度やり直せるならあなただけは愛さない。 そして私は18歳の全てが始まったあの日に戻ってきた。 私の全てを奪ったラカン、今度は私が地獄に送ってあげるわ。 私の意思ではなかった許嫁フェイロン… 「愛なんていらない。私があなたを皇帝にしてあげる」 ラカン、ビエナ、待ってなさい。 あんたなんかこっちからお断りよ。
悪党の愛娘になりました
豪華な部屋に華やかな服で目覚めた理花。前世は孤児として辛い思いをしてきたけど、今度の人生はお金持ち!?かと思いきや、何やら聞き覚えのある名前が続々と…。まさかここは武侠小説の中!?魔教の教主である冷たい父親に、私を殺す予定の小説の主人公。生き延びるためには武功を習得するしかない!果たして理花は小説のエンディングを変えることができるのだろうか!?
二度目の初恋がこじれた魔女は、ときめくと放電します【分冊版】
「ディアナは可愛くない」──十年前、隣に住むユリウス・ロークの言葉がトラウマとなり、田舎の別邸に引きこもりとなったディアナ・レーメル。代々、魔力で魔道具製作を行う家系のふたりは、王都の夜会で二度目の再会を果たし…。ところが、シスコン過ぎる兄が開発したディアナに寄りつく虫を撃退するための“男避指輪”が彼に放電して? 初恋に破れ、今度は好きな人にときめいてはいけないなんてどうしたらいいの──…。
悪役令嬢は嫌なので、医務室助手になりました。【分冊版】
悪役令嬢、辞めます!「私、悪役令嬢だったわ……」ある日、レイラ=ヴィヴィアンヌは前世が日本人であることと、今の自分が乙女ゲームの中に出てくるライバルキャラクターであることを思い出した。その乙女ゲームの中のレイラ=ヴィヴィアンヌは、攻略対象である王太子の婚約者だけど、特にヒロインをいじめたりしていないのに、兄のルート以外では死ぬ運命という不遇なキャラ。死亡フラグを回避するためにレイラは、そもそもゲームの舞台である魔術学園に“学生として”入学しなければいいのでは?と思いつく。そう、レイラは『医務室助手』として学園に入ることを選び、攻略対象たちとヒロインと関わらないようにするが…?
湘南爆走族 ファースト フラッグ
1979年暮れ。熱くなることを探していたシゲこと茂岡は「ひたすら真っ直ぐに」を合言葉に単車のチーム結成を決意。そこらの「族」とは違うものにしようと悪名を捨て、メンバーをポスターで募集し始める。そして年が明けた1980年1月。12月の終業式の日に江ノ電で偶然、桃山マコと2回目の出会いを果たすもバッグで引っぱたかれたシゲの耳に、白マッハを駆る「白煙の女王」が桃山マコではないかとの噂が。同一人物とは信じられないシゲだったが鎌倉山の山道で白マッハ=桃山マコと3回目の遭遇、そして見事にぶっちぎられてしまう。初めて目の当たりにしたマコの激走に、シゲはチーム結成活動をヨソにマコとの再戦へと動き出す! 単車を通じてマコとシゲふたりが互いを認識し始め、そして伝説のチームを支えたメンバーたちが集まり出す第3巻!! カッコいいだけでは走れない。熱いだけでは手を握れない。強いだけでは集えない。大人への階段の踊り場で、夢・葛藤・友情…言葉にならない衝動を抱えまくったヤツらの想いと歴史が誕生した瞬間を描き出す『湘南爆走族』の最新作。70’s~80’sの“昭和”を背景に江口洋助ら2代目へとバトンを繋いだマコやシゲら初代を綴る、湘爆誕生40周年&吉田聡画業40周年を飾る不朽の“青春漫画”さらに加速!!
異世界帰りの大賢者様はそれでもこっそり暮らしているつもりです
大賢者と勇者、神を相手に現代日本で再び共闘!! 現代日本で勃発した次期魔王決定戦は全能の神に仕えるアルフレッドが仕組んだことだった。異世界の希望と絶望のバランスをとってきた神にとって、すべての絶望を打ち破るサイトーは邪魔者ーー。その大賢者を亡き者にするための計画だったのだ! 記憶を操り、触れることさえ叶わないアルフレッドに大賢者と勇者が肩を並べて挑むが....!?
解雇された暗黒兵士(30代)のスローなセカンドライフ
セルメトを捕らえ、センターギルド理事・ローセルウィをそそのかして賊を村に差し向けたのはインフェルノだった! ラクス練合団に村を任せ、一騎打ちに出たダリエルは底知れぬ憎悪と悪意に包まれたその存在に戸惑う。魔族のような魔法を使ううえ、その太刀筋はまるで‥‥。激しい応酬を繰り広げつつも徐々に圧されるダリエル。一瞬、その均衡が崩れたとき、インフェルノの鋭い攻撃が死角からダリエルに狙いを定めていたーー!! そのとき、ローセルウィが....!?
転生貴族の万能開拓~【拡大&縮小】スキルを使っていたら最強領地になりました~
BS(ビッグスモール)領のノクトは荒れる魔の海域へと船を進める。幼馴染のキアラ、そしてアニスを救うため、貴族としての位を上げるために相応の手柄を上げなければならないのだ。嵐吹き荒れる魔の海域を抜けたどり着いたのは魔物の島。一見、穏やかに見えるこの島にノクトたちは上陸するが、そこには一行を監視する謎の視線があったーー!!