霊感なんてないと思ってた ~怪談フラグぜろ~
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怪奇現象が起きまくりの物件で始まる恐怖の日々!? 初めは建物の影だと思っていたモノが苦しみを訴える霊だった――。悪夢にうなされて起きると、枕元に気味の悪い男の霊が立っていた――。そんな心霊物件で一人暮らしを始めてしまった著者が経験した心霊現象の数々。さらには著者が伝え聞いた恐怖体験まで、さまざまな恐怖を収めた心霊エッセイ!
神様は“まほうつかい”をご所望です!
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「その齢までよくぞ貞操を守り抜いた。お主は齢30にして『まほうつかい』となるのだ!」 ある日突然“ちいさなかみさま”はそう言った。予定もトキメキもなく、29歳の誕生日をひとりで過ごす私の前に現れて…。魔法使いなんて絶対ヤダ! あと1年で処女を卒業しないと! ――そう決意したはいいけれど。よく考えたら最後に恋したのって…いつだっけ? どうしよう! このまま私、魔法使いになっちゃうの? 29歳処女、がけっぷち女子の恋愛ファンタジー。
母様の家‐拝み屋 郷内心瞳の怪異譚‐
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椚木の忌まわしい呪いと因縁――そのすべては繋がっていた!!!近年、郷内のもとに持ち込まれていた「怪異」を伴う依頼のすべては、深夜の非常識な依頼者であった千草の実家である椚木家の血縁によるものだった。脈々と暗闇に息づいてきた椚木家の秘密――人を狂わし、人の道を外れて血を繋いできた椚木家の裏に潜む元凶を破壊して欲しいと千草は郷内に望む。東北のいち拝み屋であった郷内が対峙した「10万件に一度」の本物の怪異の正体は――!?第5回『幽』怪談実話コンテスト大賞受賞。実話系怪談の傑作、完結巻!
羊狩り セレブクラスの生け贄は、だあれ?
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選ばれたエリートのみが所属することを許される「白薔薇クラス」。しかし白薔薇は恐るべき階級制度のクラスで、白薔薇以外の人間を「羊」と呼び、殺人ゲームの獲物にしていた。そしてまひろも次々とゲームを主催していき――。