タイトルままの内容ではあるが、それは最初だけ 純粋にファンタジーとして質が高く、良くある転生して俺つぇぇしてるだけの作品とは大違い ぶっちゃけ導入が転生したってだけで、そこから先は骨太ファンタジーとして読んで欲しい 異世界ものの走りといってもいいのかもな作品だが、他とは一線をきすストーリー、キャラクター達や設定は異世界ものの中でもトップレベル 何よりもあれだけキャラがいるのに、どれも印象に残るので、どのキャラクターも立っているのが驚き マンガ・アニメ・原作小説などなど、多数出ているが、どれも面白いのでオススメです
着ぐるみほどに成長した黒猫を飼っている(と言っていいのだろうか、お世話してもらってる)主人公。 家事全般こなして、出会いも応援してくれる。買い物に行くスーパーでは無自覚客寄せパンダをしちゃってる(笑) 子猫の頃から、扉開けたり、料理本読んだり中身はおばちゃんなのではないだろうか。 何といっても諭吉が全力で可愛い!おなかのあたりがたっぷりで気持ちよさそう!
皆が皆、夢に向かっていく熱いお話です。 一回しかない人生の中で沢山経験して欲しい〜そしてその過程を見続けたいと応援したくなる漫画でした。 毎度思うことながら、若いって好きを突き詰めるってキラキラしてる! 熱くなれるものがあるって色んな感情含めて楽しいだろうなぁ〜進む原動力になる人がいるってのも良い。 私は、炭崎さんに女性の強さみたいなのを感じて引き込まれました。 どんな風に魅せるのかと、ドキドキ感も感じられて面白かったです!
モデルの話はよくある気がしますがメイクさんの話はあまり読んでないので興味深いです。 コンプレックスを持った女の子とモデルだけどメイクがしたい男の子。 そばかすをを生かしたメイクをする、とかメイクの時に表情が本気になるところとかかっこいい! 自信なさげな女の子がステージの上では化けるってのはやっぱりドキドキするし映えます。
まぁはっきり言って主人公草。でも、おもろい。是非読んでください。むしろ願望出すぎで草。
※ネタバレを含むクチコミです。
OLの幸来と同居している諭吉は、巨大な猫である。 巨大と言っても、普通の猫レベルの巨大さではなく、小柄なお相撲さんぐらいの大きさ。 この諭吉は、万能で料理から洗濯、お部屋の掃除にお弁当作り、裁縫まで何でもこなす。なので、汚部屋だった、幸来の部屋も諭吉のお陰で快適に生活できるレベルを保たれている。 ちなみに、諭吉の食事は、普通の猫と同じである。 そんな、ひとりと一匹の日常(?)が描かれている。 諭吉は基本的に喋らないが、嫌なことがあると『チッ』と舌打ちをする。 これが何とも味わい深い。
主人公は普通の人には見えない「神様」が視える少年・環春。 彼はある日、自身のことを「八百万の神の一介の神」だという少女・カズラと出会います。 人ではない何かから追われる彼女を正義感から助けようとする環でしたが、その過程で彼は謎の穴に飲み込まれて神々の棲む土地"高天原"に迷い込んでしまいます。 この作品の肝となる部分は環が助けようとしたカズラが一体どういう神様なのかというところにあります その正体自体は1話で明かされるのですが、その後の展開で少しずつカズラの出自と彼女が抱えている変えようのない宿命を環は知ることになります。 果たして高天原に迷い込んでしまった環は元の世界に戻ることができるのか、そしてカズラの運命はどこに向かっていくのか、続きが楽しみな神話ファンタジーです。 1巻まで読了
舞台は19世紀初頭、鎖国中の日本において唯一、出島での貿易により異国との接触があった長崎の町。 この町には人やモノに紛れ、異国から“人ならざる怪異”が入り込んでいました。 この作品はそんな怪異たちから長崎の町を人知れず守る、丸山遊郭の遊女・菊花太夫と「かむろ(禿)」と呼ばれる遊女見習いの幼女3人、そして奉行所付の隠密同心である相模壮次郎の活躍を描く作品です。 江戸時代の長崎が舞台ということで、美しい和装や刀による戦闘に加えて異国から入り込んだ西洋の怪異や銃などの武器の登場と、和洋それぞれの文化が入り混じった独特の世界観が構築されていて、それを作画コストの高い緻密な絵柄で描いていく作品です さらに 物語が進むにつれて、怪異との戦闘では協力体制にある菊花太夫たちと壮次郎との微妙な関係性や、菊花太夫を純粋に慕っているように見える3人のかむろが抱える因縁など、ストーリーにもどんどん深みが出てきて、読み進めるごとに面白さが見えてくる、そんな作品です。 1巻まで読了
勢いとノリ、そこに素直なJKとクソ真面目ポンコツ風紀委員を足すことですべて丸く収まっている! 好き! 同級生たちもいいぞ!まだ2巻までしか読んでないけど、このマンガに出てくる◯◯委員は全員いい!オイスター先生を思い出す!
シリウスの新連載?ふーんって感じでページを開いてたまげました…!ずっと観たいと思ってたフランスの3Dアニメがコミカライズされてる〜〜!!? 5年ほど前にシャノワールくんが可愛いという記事をネットで見て以来、アニメを観たくてしょうがなかったのですが、まさか先に漫画を読むことになるとは…! もう、フランス版プリキュアっていう感じでメッチャ最高でした…! (▽『ミラキュラス レディバグ&シャノワール』割田コマ/土田陸) https://i.imgur.com/E0LynUF.png 高校生の変身ヒーロー&ヒロインなんてそんなの好きに決まってるのに、ニチアサでお馴染みの「変身バンク」を、漫画でも丁寧にページを割いて描いてあってこだわりをビンビン感じました。 これはアニメと見比べるの楽しみだなー。 主人公のマリネットこと「レディバグ」がパートナーとしていつも共闘する「シャノワール」は、実はマリネットの憧れのクラスメイトでスーパーモデルのアドリアンなんだけど、マリネットがそれに気づいていないというのがたまらない!! そしてシャノワールはマリネット片思いをしていて…!? ひゃ〜大変!! 決め台詞「リベールドゥマール!!(Libère du mal)」に「※」で注釈が入ってるところが漫画ならではという感じがしてすごく面白かったです。 単行本出たら絶対買おう…! 変身ヒーロー&ヒロインで育った人、パワパフ、パラッパラッパー、マシュマロ通信みたいな洋風で可愛い世界観が好きな人は要チェックです! 【期間限定公開 アニメ第1話】 https://youtu.be/eGHAenTcKYA 【公式Twitter】 https://twitter.com/miraculousjp/status/1353855169851777027?s=20 【ミラキュラス 日本公式サイト】 http://www.toei-anim.co.jp/tv/miraculous/
世界観が凄い!! ある日、広場に現れた手袋をした手。 それも、地面からひょろりと出ている。 『握手をしませんか?』と誘われるまま手を伸ばすと、そのまま引きずり込まれて行方知れずになってしまう。 その手により、父、母、妹を失ってしまった“ゼン”。 彼も左足を失くしたものの義足を付け、7年間どこに出没するかわからない手を葬り去るために毎日体を鍛えている。 そして、義足の謎が明らかになり・・・。 これから、どんどん面白くなっていく予感しかない。 第一巻、すごいボリュームでお得感満載! 是非、手にとって欲しい。
ライドンキングは、とある国の大統領が銅像の下敷きになって、そこから異世界に迷い込み、いろんなものへの騎乗愛を楽しむというストーリーです。しかし異世界転生する主人公のプルチノフがどう見ても日本の北のほうにあるめちゃくちゃでかい国の大統領をモデルとしており、あらゆる格闘技を活かしてピンチを乗り越えていくというギャグ漫画でした。異世界転生ものでこういった趣向のものは見たことがないので新鮮でした。
月刊少年シリウスでスタートした「3×3EYES」の高田裕三先生のSF超大作(決定事項)です。 1巻の帯にある通り、”集大成”と銘打ってるだけに、初っ端からエンジン全開。出し惜しみなくド迫力の戦闘シーンが繰り広げられ、導入の1巻から既にスペクタクルな展開になってます。 ストーリーは地球外からやってきた地球外機甲化AI「シュネルギア」という巨大なロボ(のようなもの)に乗る運命となった少年少女たちの物語。 シュネルギアを巡り、国連軍とアンバックという組織が激しく対立し、少年と少女は敵対する組織同士、シュネルギアに搭乗し戦う運命に巻き込まれてゆくのです…。 主人公・二ノ宮シロの見た目も性格も、歪んでなくて心優しい性格なのがいいですね。闇を抱えたどこかの乗らない少年と違って、駄々をこねないでシュネルギアにササッと乗ってくれるあたり、話が早いです。 シュネルギアはパイロットと協調する事で機能をアンロックし、あらゆる機能が進化していく仕組みになっています。 AIのような思考回路も存在しており、このAIの性格が非常に人間臭くて面白い。物語のサポート役として欠かせない存在となってます。 ちなみに、シュネルギアとは、ラテン語で「協調」を意味するそうで、作中で度々「シュネルギアしよう!!」「今を切り抜くためにシュネルギアを!!」という熱い決めセリフとして使われているのが、最高に格好いいのです。 まだ1巻が出たばかりですが、各話にめっちゃ気になるサブキャラたちが配置されていて、名前すら明かされていません。 おそらく他のシュネルギアの搭乗者となるのではないでしょうか。 次巻がとても楽しみです。
主人公がスライムに転生し、強い力を手に入れて、世界を変えていくおはなしです。よても読みやすくて面白いです。
シェルパというタイトル通り、荷運びと道案内をする現地の青年・ロウが主人公 温厚そうに見た目で、なんとなく高い能力を隠してそうなやつだなと思った。
転スラとSUUMOがコラボ! いろいろやってて面白いなぁ https://twitter.com/suumo_recruit/status/1227512539447058433?s=20
炊事含め家事全般もしてくれてモフモフでデカくて守備範囲も広くてなんにでも詳しくて…完璧超人のような家政婦猫の諭吉さん。 こんな同居人がいたらいいのにと全世界の猫好きさんが思ってるであろう一方的な理想をマンガにしてみた、といった感じのほのぼの4コマ。 黒猫は餡子猫といって幸運を運ぶ福猫、らしいですよ!
あらすじにあるとおり、時間停止の能力を駆使してまずは最初のステージ攻略を目指す主人公だが、自分に残された時間は“3日”という制約がある。 バカッターとして炎上し異世界へ飛ばされただけあり、時間停止中はやりたい放題。とくに女の子のパンツを脱がすことだけに強いこだわりがあるらしい。正真正銘のクズであった。 ステージボス(だと思われる)を倒すため、時間を止め半年の筋力トレーニングと攻略のための研究をこなしてみせたのには感心。
カタブツくそ真面目の風紀委員、桜大門統悟(さくらだいもんとうご)に、スカート丈と髪の色が不適切だと目をつけられたギャルの小日向微笑(こひなたぽえむ)。2人は、統悟が補習授業で微笑から数学を教わってから少し仲良しに。 微笑のキラキラネームをバカにしなかったり、下校が遅くなったときには文句1つ言わずに家に送ってくれたり(その時めちゃめちゃご近所さんであることが判明)、突然かわいいと言ってきたりと微笑は少々心乱され気味。 微笑は見た目は少し派手だけど普通の子なんだなとわかる、お母さんとの電話の一コマでニヤニヤが止まらんです。
転生して、国を一から作るという成長物語!! スキルがいっぱいあり、楽しいの!!
プー●ン大統領、異世界転移、架空生物、格闘技、美少女、冒険、そして騎乗(ライドン)と面白い要素しか入ってないバチクソ熱いマンガ!! 転移前の世界でもチートなプルチノフ大統領(※石畳を足で踏みつけて、めくれ上がった敷石を盾にして防御できる)が、異世界でライドン(※何かを乗りこなすこと)のために敵を片付けていくさまは爽快!! キン肉マンとドラゴンボールのパロディは笑った。 成金趣味のサキとポーション中毒のベルという2人の残念美少女、プルチノフに懐くボッチ(馬代わりの走る鳥)、そして大統領。 美少女・かわいい動物・最強のおじさんという愉快なパーティの冒険にワクワクがとまらない!! 果たして閣下はケンタウロスに騎乗(ライドン)できるのか? 雑誌で閣下の動向を追いたい…!
あーもう最高。大好き。「夜桜四重奏」のヤスダスズヒト先生がこれほど素晴らしい少年漫画を新連載してくれるなんて願ってもみなかった。 https://pocket.shonenmagazine.com/episode/10834108156648232530 ぱらぱらと読んでみるとホントにヨザカルの人ぉ!?って感じだけど、強くて不敵ででもどこか隙のあるお姉さん(しかも何故かナース服w)をみてこれは紛うことなくヤスダ先生の作品だわと確信。 それにしても、3大少年誌でさんざんやり尽くされてハードルが高いとされるバトルファンタジー漫画も図抜けた実力者がやるとこんなにも新鮮でスタイリッシュで面白くなるのか……というより、少年漫画を散々読んで読み飽きた我々大人だからこそヤスダ先生の凄さがわかるのかも。そういう意味では「大人向け少年漫画」と言えなくもない。真島ヒロさんや久保帯人さんのようなキャリアの長い実力派の作家が少年漫画を書き続けることにはやはり意味があるのだな。
タイトルままの内容ではあるが、それは最初だけ 純粋にファンタジーとして質が高く、良くある転生して俺つぇぇしてるだけの作品とは大違い ぶっちゃけ導入が転生したってだけで、そこから先は骨太ファンタジーとして読んで欲しい 異世界ものの走りといってもいいのかもな作品だが、他とは一線をきすストーリー、キャラクター達や設定は異世界ものの中でもトップレベル 何よりもあれだけキャラがいるのに、どれも印象に残るので、どのキャラクターも立っているのが驚き マンガ・アニメ・原作小説などなど、多数出ているが、どれも面白いのでオススメです