「絶倫」すぎる男との長い夜。もう… 何回目…? 何度も絶頂に達する私の躰… こんなの、へんになっちゃうよ……! 後輩の秋良とこっそり交際中の私。ラブラブで順調だけど、若い秋良は何回イってもすぐに復活するから寝不足気味…。しかも、そんな彼とのエッチが、同期のライバル・吉ヶ原匠吾にバレちゃった!? 「お前、満足できんの?あいつ、早漏だろ」と馬鹿にしてくる吉ヶ原。そして、秘密の代わりになぜか「俺をイカせてみせろ」と迫って来て――!?
失恋を慰めるかのような繊細な手つきに、翻弄される心とカラダ。トロトロに溶かされて、痺れるように気持ちイイ…。――美容院の息子の幼なじみにバカにされながらも、「髪を胸下まで伸ばしたら恋が叶う」というジンクスを信じている私。やっと目標の長さまで伸びて、告白を決意したのに…、片想い中の彼のセックス現場を目撃してしまう。さらに自暴自棄で髪を切った姿を幼なじみに見られて…。濃厚なキスで腰砕けにされた後、「女の子が失恋で髪を切るのは、新しい恋に向けての自分磨きの為だよ」と、そのまま押し倒されて―…。
敏感な秘所をいやらしく弄ばれて、躰の奥が熱くなっていく…。こんなエッチな夢はじめて…なんて思っていたら、夢じゃなかった――!?目を覚ますと、そこには自分を愛撫している隣人の男・宇佐美の姿が!間取りが一緒だからって、部屋を間違えて、彼女と勘違いして「夜這い」なんて…ありえない!…のに、毎晩しおらしく謝りにくる彼に、次第に心を許してしまいつつある…。こんなサイテー男、全然タイプじゃない!タイプじゃないのに…!!
初めてのハズなのに、与えられる快感に淫らに反応してしまう自分の身体。こんなの…私じゃない!!――階段から落ちて、未来にタイムスリップしてしまった私。10年後の自分は、ケンカばかりしていた幼なじみと結婚していた!?突然濃厚なキスをされ、幼い思考は停止寸前。処女の心とは裏腹に、成熟した身体は彼の全てを受け入れてしまっている…。激しくされてグチョグチョに感じるなんて…一体、どうしちゃったのー!?