週刊少年マガジンの感想・レビュー507件<<56789>>腹減る漫画ミスター味っ子 寺沢大介名無し元祖料理の鉄人的な漫画です。 陽一のカツ丼がとっても美味しそうなの。 とっても腹減る漫画なんだよな。 だから定食屋とかラーメン屋に置いてあるのか!! なんか続編のⅡもあるみたい!! 息子の話なんだって。CBカッコ良いバリバリ伝説 しげの秀一名無し※ネタバレを含むクチコミです。どっちか選ぶんじゃない!二人同時に大事にするラブコメカノジョも彼女 ヒロユキ六文銭沸点が低いもので、アホガールを筆頭にヒロユキ氏のハイテンションギャグが大好きなんです。 新作が出ていることを見落としていたので、慌てて読みましたが、その面白さに一瞬で溶けました。 やっぱりいいです。 彼女がいる主人公が、美少女に告白されて、「正々堂々」二股するという話。 この「正々堂々」というのがポイント。 主人公は、嘘をつけないというか、変にクソ真面目なところがあるので、二股も隠れてすることができず、彼女にしっかりと懇願し、このような展開に。 そして、元々の彼女・咲(さき)と、告白した渚(なぎさ)と主人公の3人で同居生活をすることになる。 この時点で、もう十分面白い。 隠れて二股したり、つかず離れずの女性関係が多いハーレムものとも異なり「彼女」として2人と同時に付き合うとか斬新すぎるでしょ。 そして、それを許す「彼女」二人もまたスゴイ。 普通、こういう関係だと、とったとられただののドロドロの地獄絵図を想像しますが、そんなことにはならず、お互いの良いところ認め、むしろ主人公との関係を鼓舞するようなサポートもしていきます。 なんて良い子達なの…。このヒロインたちも本作の魅力なんです。 咲は思い切った性格で元気いっぱいで可愛い。 渚は甲斐甲斐しく健気で可愛い。(勉強できないというおバカ設定あり。) 2巻以降は巨乳の第3のヒロイン・理香(主人公に告白したが、玉砕)も出てきて、飽きさせません。 また、そんな魅力的なヒロインたちと織りなすラブコメもよいのですが、 何より主人公がこのヒロインたちを精一杯大事にする姿もまた魅力的です。 どんな時もどっちか一方だけに肩入れとかせず両方大事にする姿勢を貫きます。全くブレない。 二股 とやっていることは下衆っぽいですが、ここまで一生懸命だと、逆にカッコよくなるから不思議です。 どちらかを選ぶのではなく、どっちも選ぶ。 なかなかよいラブコメではないでしょうか。カノジョも彼女の感想カノジョも彼女 ヒロユキ名無し※ネタバレを含むクチコミです。 タラッタ リッタ タッタ タ〜〜〜〜ン1・2の三四郎 小林まことstarstarstarstarstar酒チャビン小学生のとき、蓄膿症で耳鼻科に通っていたのですが、待ち時間がべらぼうに長かったのですね。そのときお世話になっていました。 いちおう、他にはキャプテンかプレイボールのどっちかもあったのですが、断然三四郎の方が面白く、大ファンでした!! 当時、田舎の小学生の間ではジャンプが王道中の王道で、マガジンを読んでいる人はクラスに一人もいなかったですし、まだコンビニもなかったため、売っているところもあまり見かけない感じで、そのマガジンに連載されているというのは小学生時代の私にとってものすごくミステリアスで、何か遠い異世界で連載されているマンガなのではないかという感覚を抱いていました。当時の茶色地に白でKCKCKCKCKCと印刷された講談社コミックスのいでたち(センスどうなんですかね)も、ジャンプコミックス(確かカバーを外してもキャラの絵が書いてあった気がします)に馴染んだ私にはものすごく異世界感がありました。 さて、内容ですが、今読んでもかなり上位にランクインできるほど完成度の高い作品だと思います。 基本的にはギャグよりのスポ根(ラグビー、柔道、プロレス)ですが、70年代特有のシリアスさもあり、ドラマ的なストーリーとギャグのバランスがものすごく素晴らしいです!!!全体的にジメジメ感はなく、切ない場面もカラッとしています。そこもわたしの好みに合っています。カラッとしててもグッとくるところはちゃんとグッとくるのがすごいと思います。 後半登場機会がめっきり減ってしまいましたが、ラグビー部時代の盟友・飛鳥が三四郎のことが好きで、たまに三四郎がラグビー部の練習に来ると、本当に嬉しそうな顔になってるところもいいと思います。 ひとつ個人的に残念な点をいうと、後半に行くに従って志乃のすぐ泣くキャラ設定がなくなっていってしまったのがもったいなかったと思います(2ではほぼ別キャラになってます)。 基本誰が読んでも楽しめると思いますが、男子に特にオススメです。不良✖︎タイムリープ 東京卍リベンジャーズ 和久井健名無し※ネタバレを含むクチコミです。無限城 実在する!?Get Backers 奪還屋 綾峰欄人 青樹佑夜名無し無限城編が面白い。 無限城って、鬼滅の刃のイメージが強いかもしれないけど、 初代無限城はこの漫画です。 香港のスラム街「九龍城砦」に似た作りで、違法建築につぐ違法建築で 上履きのかかとを踏みながら歩くという軽犯罪から殺しまで犯罪と名の付く犯罪が行われているやばい感じがたまりません。 キャラの女性もセクシーで男の子向けの漫画です!! 有名野球選手名ばんばん登場します。。魁!! クロマティ高校 野中英次名無し不良×ギャグのジャンルの漫画は非常に多いんだけど、これは何かが違う。 不良漫画なのに、殴り合うシーンはないし、可愛いヤンキーの女の子はでてこないし、なんかよくロボットでてくるし・・・ ドストエフスキーの罪と罰級に理解が難しい漫画であります。 タイトルの通り、クロマティとかバースとかフレディとか往年のプロ野球を盛り上げた人気外国人の名前が度々出てきます。 意外と深い意味があったりして、野球好きな方はけっこう楽しめると思いますよ。カメレオン好き必読ジゴロ次五郎 加瀬あつし名無し田舎によくいる、派手な車にのった不良の話。 主人公のお兄ちゃんの「九州男」がかっこよい。 地元に必ず一人いた、ケンカ強くて、男前で、女にモテるやつ。 嘘か本当かわからない伝説を持った人っていたよね??? そんな不良のやりとりを面白おかしく描いています。 元走り屋の方や、車を凸ってた方、ハイドロとかやっていた方は共感できますよ。 カメレオンというマガジンの伝説的、ヤンキー下ネタギャグ漫画と作者が同じなので カメレオンの設定が高校生ではなく、走り屋に変わった感じというとわかりやすいかも立場が人を作る伝説の頭 翔 夏原武 刃森尊名無し 伝説的ないじめられっ子の主人公が、伝説的なヤンキーと実は瓜二つだった。 なのでヤンキーの入院中に、伝説的ないじめられっ子が伝説的ヤンキーのふりをして生活をする話。 立場が人を作るという言葉は有名だが、この漫画はまさしくその通りです。 いじめられっ子なんだけど、周りから伝説的ヤンキーだと思われれば、自信もついて いじめられっ子の時のダメな自分から変われる事ができる。 いますよね。たまたま出世したんだけど、役職ついてから優秀になった人。 ボクシング漫画の元祖あしたのジョー ちばてつや 高森朝雄名無し貧しくて辛い境遇の主人公が、拳一つで成り上がる話。 いかにもヤンキーが好きそうな内容である。 当時の昭和のヤンキーは、不思議な事に葉っぱをくわえたがる あしたのジョーの力石徹もそうだし、ドカベンの岩鬼も葉っぱをくわえてる。 これからの不良はリバイバルで葉っぱをくわえながら街を闊歩するのも良いかもしれない。 ジョーのライバル力石徹は、「哲也-雀聖と呼ばれた男」の印南というポン中野郎と同じ顔をしています。 伝統的な漫画なので、多くの漫画に影響を与えているのです。 ストライカー至上主義ブルーロック 金城宗幸 ノ村優介名無しキャプテン翼とか、シュートのようなリアルサッカー漫画ではないです。(厳密にいうとどちらもリアルではないですかねwww) FWだけでサッカーする事に驚きます。 でも今の日本のサッカーに1番必要なのは「エゴイストなストライカー」というメッセージも感じる事ができます。 サッカー日本代表の関係者は一度読んでほしい。そして考えを改めてほしい。 非現実的なストーリーだけど、本質をついていて逆に現実的な内容です。 10年後ぐらいに日本のサッカーが変わったら、話題になる漫画かも伝説の11人抜きシュート! 大島司名無しとにかく手を使いたがる、マラドーナの5人抜きを大きく上回る「11人抜き」をやってみせた久保嘉晴が印象的でした。 主人公のとしの憧れの背番号10番が1番似合う久保嘉晴 『健二!ボールをくれ!1点取ってくる!』 ここから、ドリブルで全員を抜いて、点を決めます。 文字だけは表現できません。ぜひ読んでみてください。 そしてなんと、サッカー漫画では絶対に起きないことが起きます。 久保嘉晴が試合後に力尽きて死んでしまうのです・・・・ うーん泣いてしまいますね。 そして、 昨今のきれいごと主義に一石を投じる刹那的青春ドラマあひるの空 日向武史mampuku スラムダンク以後のバスケットボール漫画で最高傑作はと聞かれたら、未完ではあるものの多くの人がこの作品を挙げると思います。バスケットボールという競技だけでなく、青春を、人生を、人生で最も濃密で輝きに満ちた三年間をテーマに描き、その意味を50巻以上にわたる長い物語の中で常に問い続け、キャラクターたちは思い悩み抜いた先に彼らの信じた道をひた走っていきます。そしてその道は永遠につづいていくものでは必ずしもなく、明日には終わってしまうかもしれない、という刹那性こそがこの作品の裏のテーマであることは間違いないと思われます。 ちなみに表のテーマは挫折や逆境からの再生みたいな感じでしょうか。低身長で馬鹿にされ活躍の場が得られなかった主人公が、正確無比の3Pシュートを武器に、不良や虚弱体質といった「逆境仲間」とともに下馬評を覆しライバルたちをなぎ倒していく…のがまぁ普通のスポーツ漫画だと思うんですが(そういうカタルシスが無いわけではないですが)挫折や苦悩、恋慕、失恋、嫉妬、確執…などなど、ジ○ンプではとてもとても味わえないようなビター&スパイスたっぷりなところが「あひるの空」の心揺さぶられるところなんですね。 作者があとがきで語っていますが、以前にも何度か映像化のオファーがあったもののそのいずれも「空(主人公)がNBAの舞台に…!」というラストを提案されたそうで、そのたび作者は「あひるの空という作品をわかってもらえていない」と落胆したそうです。 主人公の空を含め九頭竜高校メンバーは多分エースのトビを除いて誰もプロにはならないでしょうし、他校の強敵も進学せずインターハイ敗退=バスケット引退となる選手が少なくないはずです。そこに「キセキの世代」みたいなドリーミングさはなく、全日本に選ばれた流川やそれを追いかける天才もおらず、現実的だからこそ何よりもドラマチックな生々しい青春物語があるだけです。 膝を痛めながら奮闘するエース・トビは、彼の膝の具合を案じた先生にこう言い放ちました。 「自分たちに未来があると思わないでくれ」 これには色々な意味が込められています。無名ながら快進撃を続けるクズ高だが全国を狙えるのは今年しかない(だから怪我を押してでも出場させてくれ)というトビの意図とは別に、物語においても「ここで燃え尽きてもかまわない」というキャプテン・百春の発言や、空の大活躍は成長途中の色々な条件が重なったことによる偶発的なものであるという監督の見解などともリンクしてきます。彼らは「未来」なんてもののために青春をかけているのではないのです。それでも彼らの将来を案じて怪我などから守ることが大人の役目です。クズ高の監督も勝利と生徒の将来との両天秤に悩まされることになります。 「甲子園は暑すぎるので別会場でやるべき」「選手の将来を考えて球数制限をすべき」 というような昨今の風潮に抗うかのように「あひるの空」の登場人物たちはスポコンにのめり込んでいきます。 もちろん高校野球のマネージャーが熱中症で亡くなったりそれを美談仕立てで報じたりする今のスポーツ界の在り方は議論の余地なく「悪い」ですし、スパルタ的練習法の効率性がスポーツ科学の観点から疑問視されているこのご時世ではあるものの、一方で、最大限安全への考慮をした上でという条件つきですがぶったおれるまで足がつるまで灰になるまで走り切った先にしか見られない景色があって、その刹那の輝きが後の人生において掛け替えのない宝になるであろうことを信じて疑わない、ある意味宗教みたいなものかもしれませんが…そういう世界があること自体は否定されるべきではないのではないかなと思うのです。 私事ですが学生時代はバンドに打ち込んでいたので、その刹那の輝き教の信者たる彼らの気持ちはよくわかります。一方でスポーツに青春をかけていた人たちを眩しい目で見ていたというのも事実なので、彼らをやっかんで「高校野球なんて危険だやめちまえ」みたいに言っちゃう人の気持ちもまったくわからないでもないわけです。「あひるの空」はそういう複雑でないまぜの感情をリアルに感じられる稀有な漫画です。多感なあの頃がよみがえる…色んな意味で心のリフレッシュになる作品かもしれません。得意技は3Pシュートあひるの空 日向武史名無しどこかスラムダンクととかリアルの匂いが漂うところもありますが、仕方ないですよね。 アフロのキャラが登場するのですが、リアルのあの人とくりそつです。 まぁ井上雄彦先生はバスケ漫画の原点ですから、誰しもが影響を受けますよね。 この漫画の主人公は体が小さいのでポジションはガードです。 特に3ポイントシュートがすごく上手です。 バスケ漫画だと主人公はダンクをしてとフォワードやセンターのポジションが花形ですが、ガードというポジションが主人公の漫画は斬新です。 小さいので身長絶対主義スポーツの中では不利な状況が続きますが、主人公の車谷 空を応援したくなりますね。 日本の警察では絶対に解けない事件ばかり・・・金田一少年の事件簿 天樹征丸 金成陽三郎 さとうふみや 大下賢一郎名無しこの漫画のせいで、どれだけの子が夜1人でトイレに行けなくなったか。。 夜の学校が怖いと感じるようになったのか。。。 オペラと聞くと、怖いと感じるようになったか。。。 オペラが日本で流行しないのは金田一のオペラ座の怪人の話が原因な気がします。。。。 漫画はとても怖く、トリックも素晴らしいです。 多分、日本の警察では解けませんwwwww 体は子供で頭脳は大人の方に比べて、内容とトリックが濃厚な印象があります。 たまに出る金田一のスケベシーンは少し笑えますねwww ファントムドリブルすげぇシュート! ~新たなる伝説~ 大島司名無しサッカー漫画の大御所「シュート」の最終章です。 このシリーズで出てくる主人公トシが繰り出す「ファントムドリブル」というのが衝撃的でした。 いわゆる消えるドリブルですね。 現代でいうところのメッシみたいに、歩幅をものすごく狭く、そして足を早く動かし抜いていくドリブルみたいなものですね。 必殺技感があって、エンタメ的には最高です。 しかしこの漫画の主人公は、トシでもあり、奇跡の左(ミラクル・レフティ)の持ち主「ヒロ」とう別の高校のミッドフィルダーです。 平松のダブルヒールもあり、横文字だらけですねw挑戦する事はとても大事はじめの一歩 森川ジョージ名無しいじめられっ子がボクシングで世界チャンピオンになるという話です。 まさに青春の漫画。 主人公一歩の純粋で真っ直ぐな性格に勇気をもらえます。 本当に一歩は諦めない男の子なのです。 この漫画で1番重要な事は挑戦をする事の重要性です。 いじめられっ子の一歩にはボクシングの才能があったのです。 でもボクシングは不良のスポーツ。一歩には一生縁のないスポーツのはずでした。 しかし縁があり、一歩が一歩踏みだす(ダジャレじゃないよ)事で才能に気づく事ができました。 やってみないと何もわからないという事ですね。 左手で触れたものの記憶を読み取る力サイコメトラーEIJI 朝基まさし 安童夕馬名無し左手で触れたものに記憶を読み取る力のあるサイコメトラーのエイジが主人公で、女性刑事志摩と難事件を解決していく話。 確かドラマにもなり、TOKIOの松岡さんが熱演をしていました。 当時の読者はみんな真似をして、左手でものを触って震えていましたね。 本格ミステリーと思いきや、そこは少年マガジンなので下ネタと志摩刑事のお色気シーンも満載です。 個人的には、ドラマ版で志摩刑事役を工藤静香に選んだキャスティングは最高でした。(確か初期は大塚寧々でしたが、漫画の絵は明らかに静香ですよね。) 銀シャリうめぇ。哲也 -雀聖と呼ばれた男- 星野泰視 さいふうめい名無し阿佐田哲也の自伝漫画。 戦後の殺伐とした時代を麻雀で生き抜く主人公てつや。 相方のリーゼントのダンチ。 麻雀好きな人はもちろん、麻雀経験の無い方も楽しめます。 僕は最初読んだ頃はドンジャラしか知りませんでした笑 麻雀だけでなく、戦後の時代背景をよく描いています。 銀シャリくって、ヒロポン打ってと、はだしのゲンの少し後の時代ですね。 ※印南というキャラが出てきますがガイコツではありません。 拷問器具!?大リーグボール養成ギブス!?巨人の星 梶原一騎 川崎のぼる名無し茶舞台返しが得意なスパルタ教育肉体労働者の父と、隣から見ているだけの傍観者の姉をもった、星飛雄馬が根性で野球で勝ち上がる話です。 スポ根とはこの漫画が発祥だと思います。 今では完全にNGな兎跳びもこのマンガから始まりました。 代表的のは、大リーグボール養成ギブスという体にバネを巻きつけ、恐ろしい程筋力を増やす拷問器具です。 筋トレ後には、良質なタンパク質が必要なので、ギブスよりも肉を食べた方が効率的な事を知っているのは僕らが現代人だからです。 野球漫画第1章の幕開けです。女の子の絵が可愛いGTO 藤沢とおる名無し湘南純愛組の続編で、悪ガキ鬼塚が学校の先生になるお話です。 元不良が公職につくのは、非常に困難ですかヤンキー根性と誰よりも生徒を理解しようと思う気持ちで困難を解決していきます。 女の子の絵が可愛く、中学生とは思えないナイスバディのキャラが多く、ニヤニヤしながら隣町のブックオフで立ち読みをしたものです。 ギャル、ミニスカ、ルーズ好きは必見! タイムスリップラブコメの定番我妻さんは俺のヨメ 西木田景志 蔵石ユウ六文銭なぜかふとした瞬間(寝たりすると)、未来にタイムスリップする能力が発動してしまう主人公。 その未来は、クラス一の美少女・我妻さんと結婚していて・・・という話。 そこから、現代の行動次第で未来が代わったり、また未来から現代の動きのヒントを得たりする。 モテなさそうな悪友のクラスメイトも混ざってわちゃわちゃした感じが楽しく、また我妻さんを筆頭に、未来に影響を与える美少女たちも続々出てきて(ありていに言うと、現代でその美少女とイイ感じになると未来の嫁も我妻さんから代わってしまう。)、ラブコメとしては純粋に面白い。 バカやって恋して、青春ど真ん中なテンションは読んでいて気持ちいいです。 それだけに、後半の失速具合はちょっと残念だったりするのですが、前半の勢いが抜群なので、それも含めてトータルで本作の魅力かと思います。 感染系の話ぼくらの葬列(読切) 朝霧ユウキstarstarstarstar_borderstar_bordermotomi竜になって、人にかみつくと感染してしまう感染症。 直葬という名の殺害、家族からしたらすごく複雑だろうな。と思いました。 どんな姿でも生きていてほしいと思うだろうし。 大切な人守りたい描写がしっかり描かれているのと、前に進む気持ちも丁寧に描かれていました。<<56789>>
元祖料理の鉄人的な漫画です。 陽一のカツ丼がとっても美味しそうなの。 とっても腹減る漫画なんだよな。 だから定食屋とかラーメン屋に置いてあるのか!! なんか続編のⅡもあるみたい!! 息子の話なんだって。