あらすじ大地を流れる気の道筋・龍脈を監視するため、旅を続けているお玉が行く先々で出会う怪奇事件。犯人は人間か、それとも妖怪か!?ある村に立ち寄ったお玉は、沼に引きずり込まれそうになった少年を間一髪で助ける。お玉は沼の怒りを感じ取り、村の者から事情を聞く。なんでも数日前の晩、沼に向かって矢を射った禰宜(ねぎ)を見たというのだが……。