あらすじそれって服従するってことだよね?おどおどして、半笑いで、なにかに怯えたような目でいつもいじられていた安森。安森に想いを寄せる竹見は、そんな安森を助けた拍子に前から好きだったと告白してしまう。すると「それって服従するってことだよね?」と見当違いな答えが返ってきて…?形は違っても、好きな気持ちにかわりはなくて――。ちぐはぐな”好き”がひとつになる、恋のお話詰め込みました。