あらすじ家のきまりで、誕生日には女の子の姿にさせられる俺・佐倉井真琴(さくらい・まこと)。16歳になったその日、大きな花束を持って俺の前に現れたのは――やくざの男・沖浦崇之(おきうら・たかゆき)だった!「君の婚約者だ」っていうけど…俺、男なんだってばっ!なのに愛してるってささやく崇之さんに、しょっぱなから押し倒されちゃって、俺いったいどうなるの!?七瀬かいが贈る大人気極道浪漫!その後のふたりのラブラブ描きおろしもアリでついに登場!!