あらすじ

ある時、軍司が時計をくれた。高価で重いその腕時計を「手錠だからずっとつけていろよ」と言う軍司。なんだかその様子はいつもと違っていて……自分勝手でわがままで子供みたいであんまり「好きだ」とか云ってくれなくて…でも俺は今がとっても幸せだ
スイート・ラヴァーズ(1)
俺、湯浅紺。俺が軍司和臣とつきあい始めてもう半年になる―はじめて会ったのは放課後の教室で、軍司がひとりでタバコふかしてて…怖かったけど男の俺から見てもおそろしく格好よかった―お前“犯して下さい”って顔してるぜ―…何がダメなんだよ?ん?…足開きな……それ以来俺はあまり学校に来ない軍司にマンションに呼び出されては…
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スイート・ラヴァーズ(2)
ある時、軍司が時計をくれた。高価で重いその腕時計を「手錠だからずっとつけていろよ」と言う軍司。なんだかその様子はいつもと違っていて……自分勝手でわがままで子供みたいであんまり「好きだ」とか云ってくれなくて…でも俺は今がとっても幸せだ
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ボクのおじさま。―叔父さまの、小さくて淫乱な恋人―

ボクのおじさま。―叔父さまの、小さくて淫乱な恋人―

「ハル、僕とこーゆーことをするときは僕のことは夏彦って呼ぶんだよ」「だ、だめっそんなトコさわっちゃ…あ…あっ、な…んか、出ちゃうよぉ」大好きな夏彦おじさまは、僕の襟のリボンを解いて白いシャツをはだけ、僕の胸と、おち●ちんをさわります。そんなところさわったら汚いのに…。夏彦おじさまにおち●ちんをさわられると、どうしてかカラダがぴくんぴくんって震えて、何か出ちゃうんです!