あらすじ神の子孫といわれる“アスカの民”は、大人になるのに100年以上かかり、不思議な力を持つ一族。カレンは、そのアスカの民の力を、母からもらった腕輪で封じ、人として生きています。でも、腕輪にエドのペンダントをはめこみ、「カレン」と呪文を唱えると、白く長い髪のアスカの民の姿に変身するのです。カレンは、その腕輪の第10代継承者であり、“最後の呪文”を司る者だというのです。そしてカレンとエドは、カレンの母を探す旅に…。第2巻!