あらすじ

1936年、「東京朝日新聞」東京版に「江戸ッ子健ちゃん」のサブキャラクターとして登場して以来、「養子のフクちゃん」「フクチャン部隊」「ススメ!フクチャン」「フクチャン実践」等々様々なタイトルで新聞紙をところ狭しと元気よく駆けまわったフクちゃん。昭和の国民的キャラクターが戦前・戦中にはどのような変遷を辿ったのか、その足あとをダイジェスト版で収録。
フクちゃん・ダイジェスト 戦前・戦中
1936年、「東京朝日新聞」東京版に「江戸ッ子健ちゃん」のサブキャラクターとして登場して以来、「養子のフクちゃん」「フクチャン部隊」「ススメ!フクチャン」「フクチャン実践」等々様々なタイトルで新聞紙をところ狭しと元気よく駆けまわったフクちゃん。昭和の国民的キャラクターが戦前・戦中にはどのような変遷を辿ったのか、その足あとをダイジェスト版で収録。
フクちゃん

フクちゃん

おじいさんと暮らすフクちゃんは、たくさんの友達に囲まれる元気いっぱいな男の子!そんなフクちゃんの、ほのぼのした日常を描いた4コママンガ!!当時、江戸ッ子健ちゃんの脇役として登場し、人気が集まったフクちゃん。その後連載が始まり、昭和31年から数えて5534回という長期連載となった名作です!
百馬鹿

百馬鹿

人間が真の姿に戻った一瞬が馬鹿で、それに気がついた時に笑いが生じる。人から見たら馬鹿騒ぎでも、本人は楽しいものだ。と語る横山隆一が描く、一コママンガの傑作集!!要領のわるいバカ、間の悪いバカ、あつかましいバカ、気の弱いバカ、調子に乗るバカ、正直ものは…やはりバカ、オレもやっぱり…バカ。などなど、共感できるものから本当にバカなものまで、ありとあらゆるバカがてんこ盛り!
江戸ッ子健ちゃん

江戸ッ子健ちゃん

孫に甘い祖父、仕事人間の父、そして優しい母に囲まれて育った、イタズラ好きで元気な子供の健ちゃん。自分の子も他人の子も悪いことをすれば叱り、良いことをすればほめる、古き良き昭和時代の人間模様を、健ちゃんとその家族を中心に描く、ほのぼの4コママンガ!後に連載された『フクちゃん』の主人公・フクちゃんも登場します!!