あらすじ北海道の山奥で暮らす山川一家。父の怪我、妹の誕生。次々と起こる事件を、家族の協力で乗り越えてゆく。会社を解雇された父・平原は出稼ぎに行く事を決心。だが大地は「家族は一緒にいなきゃいけないんだ。どんな事があっても!」と宣言する。そんな中、大地は死にかけた老人を助ける。その後藤老人から北の最果て「死別」の土地300万坪を譲られる事となるが…。人間らしい生き方とは? 北の大地を舞台にした、爽快ロマン漫画、第二巻
2020年現在の価値観とは全く合わないと思うが個人的にはむちゃくちゃ好きな感じのマンガだった。北海道の山奥で林業で生活してる大家族が色々な苦難のを乗り越えながら家族と言うものはなにか人間が生きるとはなにかと生活とはなにかが描いてある。途中から一気に本宮ひろ志っぽい展開になってからのラストまでは人によっては納得いかない感じもあるかもしれないが俺は好きだな