あらすじ龍鱗草が生えていたのは、とんでもなく巨大な龍の首。ダーシャは「諦めるべきだ」とモイミールを諭すが、彼には諦めきれない理由があるらしい。モイミールは自らの過去を語り、声を荒らげ、ダーシャに思いの丈をぶつける。リタイア騎士と現役薬師が霊薬のために東奔西走!正統派にして王道のファンタジー冒険譚!!