あらすじ

「酔いそうなくらい 気持ちいい―」セッ●スより刺激的なものがあるからと、律(りつ)に連れられて都会へ降りてきた凜音(りおん)。訪れたのはロックバンドのライブだった。大きな感動を受けた凜音はその後も触れたことのない音楽を聴きに…。そして、その足でセッションバーへと向かうのだった。観客を目の目にしたセッションで、お互いに刺激を受けながら音楽を昇華させていく二人。終電を逃した二人はホテルに向かう。良い雰囲気になっていくのだが……!セッ●スはしたくない作曲家×セッ●スをしたいピアニストが奏でる唯一無二のミュージック・ラバー 第2話!!
ピンク・セッションvol.1

「僕だってさ…楽しいピアノを弾きたいよ、だから――、セッ●スしよう!」音大の作曲家に通う律(りつ)は音楽がしたいのにやっていることはセッ●スばかり。セフレには、鳴らす音も作る音もチャラいと言われる。そこで煩悩を消し、精神を統一するため山に向かう律。山中、煩悩を洗い流してくれるような純粋なピアノの音が聞こえてくる。その音に向かって歩いていると一軒の家に辿り着いた。そこには俗世に疲れて山籠もりをする凛音(りおん)が。天才的なピアニストでありながら、純粋ゆえに音がつまらない凛音。そんな凛音はセッ●スをすれば楽しいピアノが弾けると信じている。セッ●スなんかしなくても下界の音楽を聴けば刺激を受けれるはずと、下山を持ちかける律。セッ●スはしたくない作曲家×セッ●スをしたいピアニストが奏でる唯一無二のミュージック・ラバー開演!

ピンク・セッション vol.2

「酔いそうなくらい 気持ちいい―」セッ●スより刺激的なものがあるからと、律(りつ)に連れられて都会へ降りてきた凜音(りおん)。訪れたのはロックバンドのライブだった。大きな感動を受けた凜音はその後も触れたことのない音楽を聴きに…。そして、その足でセッションバーへと向かうのだった。観客を目の目にしたセッションで、お互いに刺激を受けながら音楽を昇華させていく二人。終電を逃した二人はホテルに向かう。良い雰囲気になっていくのだが……!セッ●スはしたくない作曲家×セッ●スをしたいピアニストが奏でる唯一無二のミュージック・ラバー 第2話!!