あらすじ

アストラダム王国の若き国王・レイモンド二世。傀儡の王に過ぎなかった彼の運命は、遥か東方の大国・釧から迎え入れた王妃・雪麗(シュリ―)との出会いで一変する――。「私が貴方様を名実共に真の国王にして差し上げます」万事に優れる雪麗の圧倒的才と東洋の技術は次第に王国に革新をもたらしていく。そして、彼女の導きでレイモンド自身も国王として成長を遂げていき――。西洋と東洋、交わるはずのなかった奇跡の出会いが紡ぐ異文化婚姻譚、開幕!
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その王妃は異邦人 ~東方妃婚姻譚~(コミック) 1

アストラダム王国の若き国王・レイモンド二世。傀儡の王に過ぎなかった彼の運命は、遥か東方の大国・釧から迎え入れた王妃・雪麗(シュリ―)との出会いで一変する――。「私が貴方様を名実共に真の国王にして差し上げます」万事に優れる雪麗の圧倒的才と東洋の技術は次第に王国に革新をもたらしていく。そして、彼女の導きでレイモンド自身も国王として成長を遂げていき――。西洋と東洋、交わるはずのなかった奇跡の出会いが紡ぐ異文化婚姻譚、開幕!

その王妃は異邦人 ~東方妃婚姻譚~(コミック) 2

社交界でも卓越したカリスマ性を発揮し、貴婦人達の心を掴む王妃・シュリー。一方、国王・レイモンド二世は貧民街に関する議案を巡って苦境に立たされていた――。「何せ 貴方様の隣にいるのは他でもないこの私なのですから」シュリーの社交界における活躍がレイモンドの立場にも影響を与え始める。次第に、レイモンドの国王としての資質が議会でも認められるようになり――。西洋と東洋、交わるはずのなかった奇跡の出会いが紡ぐ異文化婚姻譚、第二幕。