あらすじ子供の頃、知らない相手にうなじを噛まれて番になった。数年後に現れたのはヤクザでストーカーという最高にヤバイ男だった。不動産会社に勤める柊真の前に現れた、謎の男・ミヒロ。素性の知れない相手に抵抗を抱きつつも、柊真はヒートを起こして気絶してしまう。近くで行われる会話。「このままじゃ番さんが殺されます」 ミヒロの視線が鋭くなり―――。突然現れたミヒロの真意は。逃げたい、けれど逃げられない! もどかしさにキュンとする究極のオメガバースロマンス。【第二話】