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グレーな立場でヤクザと付き合う柏木が事務所の幹部・タツミから遊びに誘われ向かった先は、ニューハーフバーだった。乗り気になれない柏木だが、タツミのお気に入りであるメイのことが気になる。営業終了後、メイを待ち伏せする柏木。そこで出会ったのは、柏木が高校時代いじめていた鯉川だった── ※本電子書籍は『mimosa vol.46』収録の「さよなら、あの日の服従 第一話」と同じ内容です。
高校生のころいじめていた鯉川と思わぬ形で再会した柏木は、自分がやらかしたことを鯉川から大元にバラされ窮地に陥る。鯉川に「俺に服従すると誓え」と言われ、柏木はそれに従うことに。過去いじめていた相手に服従することになった柏木の生活は… 本電子書籍は『mimosa vol.48』収録の「さよなら、あの日の服従 第二話」と同じ内容です。
クイーンで働くことになった柏木は、嫌悪感を隠さない態度が原因で店のメンバーと衝突する。鯉川がクイーンで働くことになったきっかけを知り、気持ちに変化がうまれたことで態度を改める柏木。そんなある日、タツミと柏木が並んで歩く姿を見かけ――
強引に鯉川を抱いた翌日、鯉川がタツミに宛てた封筒の存在に気づいた柏木。それを手にタツミに会いに行った柏木は、自分がピンハネした金の返済を鯉川が肩代わりしていたと知る。鯉川に抱く感情は、一体なんなのか――
