あらすじケイトは自分の中にいる人格との対話に苦しんでいた。そして、人格の一人であるキングは自身の身体を傷つけようとする。それを必死に止めて説得する学海(まなみ)はケイトに想いを伝える。ふたりの間に信頼関係が生まれ、ケイトは自分自身の人格について説明を始めるのだった…。はたして心を開いてくれたケイトの安寧を取り戻すことができるのだろうか――!?