あらすじ

元祖ネコ耳マンガついに登場!? 遺跡調査の資材を運搬するトラックの運転手・チェンが砂漠で助けた野性的な美少女の正体は? 文明を捨てた古代遺跡の住民たちと青年との出会いを描いた「さらばアーリイ」他、幻想的な名短編全9編を収録した「タイガーブックス」シリーズ最終巻! <収録作品>『グロテスクへの招待』『いないいないばあ』『四谷快談』『さらばアーリイ』『ハヌマンの冒険』『ひとでの秘密』『はなたれ浄土』『こじき姫ルンペネラ』『1985への出発』 <手塚治虫漫画全集収録巻数>「グロテスクへの招待」(手塚治虫漫画全集MT127『タイガーブックス』第7巻収録)/「いないいないばあ」(手塚治虫漫画全集MT127『タイガーブックス』第7巻収録)/「四谷快談」(手塚治虫漫画全集MT127『タイガーブックス』第7巻収録)/「さらばアーリイ」(手塚治虫漫画全集MT127『タイガーブックス』第7巻収録)/「ハヌマンの冒険」(手塚治虫漫画全集MT127『タイガーブックス』第7巻収録)/「ひとでの秘密」(手塚治虫漫画全集MT127『タイガーブックス』第7巻収録)/「はなたれ浄土」(手塚治虫漫画全集MT128『タイガーブックス』第8巻収録)/「こじき姫ルンペネラ」(手塚治虫漫画全集MT128『タイガーブックス』第8巻収録)/「1985への出発(たびだち)」(手塚治虫漫画全集MT325『夜よさよなら』収録) <初出掲載>「グロテスクへの招待」 1981年9月号 月刊少年ジャンプ掲載/「いないいないばあ」 1981年1月号 月刊少年ジャンプ掲載/「四谷快談」 1976年4月12日号 週刊少年ジャンプ掲載/「さらばアーリイ」 1981年1月19日号 週刊少年キング掲載/「ハヌマンの冒険」 1973年8月号 希望の友掲載/「ひとでの秘密」 1973年10月号 中一時代掲載/「はなたれ浄土」 1983年1月号 月刊少年ジャンプ掲載/「こじき姫ルンペネラ」 1980年7月7日号~12月1日号 ヤングマガジン連載/「1985への出発(たびだち)」 1985年7月号 月刊少年ジャンプ掲載
タイガーブックス 【手塚治虫文庫全集】(1)
子供を人間に連れ去られたトラがある島に流れ着いて死んだとき、食べると動物語がわかるヤマナシの実を残した! その実を食べた二人の子供と動物たちが、島を開発しようとする大人たちに立ち向かう「タイガーランド」ほか、動物を主題にした物語を集めた『タイガーブックス』第1巻。<収録作品>『タイガーランド』『悪右衛門』『原人イシの物語』『低俗天使』『ぬし』 <手塚治虫漫画全集収録巻数>「タイガーランド」(手塚治虫漫画全集MT121『タイガーブックス』第1巻収録)/「悪右衛門」(手塚治虫漫画全集MT121『タイガーブックス』第2巻収録)/「原人イシの物語」(手塚治虫漫画全集MT121『タイガーブックス』第2巻収録)/「低俗天使」(手塚治虫漫画全集MT121『タイガーブックス』第2巻収録)/「ぬし」(手塚治虫漫画全集MT121『タイガーブックス』第2巻収録) <初出掲載>「タイガーランド」 1974年1月6日~12月29日 赤旗日曜版連載/「悪右衛門」 1973年9月号 別冊少年ジャンプ掲載/「原人イシの物語」 1975年10月20日増刊号 週刊少年サンデー掲載/「低俗天使」 1975年5月12日号 週刊少年ジャンプ掲載/「ぬし」 1972年6月19日号 週刊少年チャンピオン掲載
タイガーブックス 【手塚治虫文庫全集】(2)
釣り橋の丸木に挟まれたカモシカの子・ころすけを守ろうとする少年と、それを見守るカモシカの王者・キヨモリの間に、いつしか奇妙な友情が生まれていった……! 感動の力作「ころすけの橋」ほか、名短編全11作を収録した「タイガーブックス」シリーズ第2巻。<収録作品>『ころすけの橋』『カノン』『ロロの旅路』『雨ふり小僧』『ガラスの脳』『モンモン山が泣いてるよ』『ヤジとボク』『0次元の丘』『るんは風の中』『新・聊斎志異 女郎蜘蛛』『新・聊斎志異 お常』 <手塚治虫漫画全集収録巻数>「ころすけの橋」(手塚治虫漫画全集MT123『タイガーブックス』第3巻収録)/「カノン」(手塚治虫漫画全集MT123『タイガーブックス』第3巻収録)/「ロロの旅路」(手塚治虫漫画全集MT123『タイガーブックス』第3巻収録)/「雨ふり小僧」(手塚治虫漫画全集MT123『タイガーブックス』第3巻収録)/「ガラスの脳」(手塚治虫漫画全集MT123『タイガーブックス』第3巻収録)/「モンモン山が泣いてるよ」(手塚治虫漫画全集MT124『タイガーブックス』第4巻収録)/「ヤジとボク」(手塚治虫漫画全集MT124『タイガーブックス』第4巻収録)/「0次元の丘」(手塚治虫漫画全集MT124『タイガーブックス』第4巻収録)/「女郎蜘蛛」(手塚治虫漫画全集MT124『タイガーブックス』第4巻収録)/「お常」(手塚治虫漫画全集MT124『タイガーブックス』第4巻収録) <初出掲載>「ころすけの橋」 1978年2月19日号 週刊少年サンデー掲載/「カノン」 1974年8月8日号 漫画アクション掲載/「ロロの旅路」 1973年3月19日号 週刊少年ジャンプ掲載/「雨ふり小僧」 1975年9月号 月刊少年ジャンプ掲載/「ガラスの脳」 1971年2月21日号 週刊少年サンデー掲載/「モンモン山が泣いてるよ」 1979年1月号 月刊少年ジャンプ掲載/「ヤジとボク」 1975年3月号 月刊少年ジャンプ掲載/「0次元の丘」 1969年3月30日号 週刊少年サンデー掲載/「るんは風の中」 1979年4月号 月刊少年ジャンプ掲載/「新・聊斎志異 女郎蜘蛛」 1971年1月17日号 週刊少年キング掲載/「新・聊斎志異 お常」 1971年5月23日号 週刊少年キング掲載
タイガーブックス 【手塚治虫文庫全集】(3)
猫を40匹も飼う気立ての優しい少年・ショーグンに恩返しをと、猫がショーグンの身代わりになって学園で大活躍! だがショーグン本人の居場所がなくなって……!? 動物と子供たちとの心温まる交流を描いた「二人のショーグン」ほか、名短編全8編を収録した「タイガーブックス」シリーズ第3巻。<収録作品>『二人のショーグン』『八丁池のゴロ』『火の輪』『てんてけマーチ』『山太郎かえる』『ゼフィルス』『海の姉弟』『走れ! クロノス』 <手塚治虫漫画全集収録巻数>「二人のショーグン」(手塚治虫漫画全集MT125『タイガーブックス』第5巻収録)/「八丁池のゴロ」(手塚治虫漫画全集MT125『タイガーブックス』第5巻収録)/「火の輪」(手塚治虫漫画全集MT125『タイガーブックス』第5巻収録)/「てんてけマーチ」(手塚治虫漫画全集MT125『タイガーブックス』第5巻収録)/「山太郎かえる」(手塚治虫漫画全集MT126『タイガーブックス』第6巻収録)/「ゼフィルス」(手塚治虫漫画全集MT126『タイガーブックス』第6巻収録)/「海の姉弟」(手塚治虫漫画全集MT126『タイガーブックス』第6巻収録)/「走れ! クロノス」(手塚治虫漫画全集MT126『タイガーブックス』第6巻収録) <初出掲載>「二人のショーグン」 1975年1月1日号~2月4日号 週刊少年サンデー連載/「八丁池のゴロ」 1968年1月1日号~12月29日号 赤旗日曜版連載/「火の輪」 1961年夏休み増刊号 少女サンデー掲載/「てんてけマーチ」 1977年9月号 月刊少年ジャンプ掲載/「山太郎かえる」 1980年1月号 月刊少年ジャンプ掲載/「ゼフィルス」 1971年5月23日号 週刊少年サンデー掲載/「海の姉弟」 1973年9月17日号 週刊少年チャンピオン掲載/「走れ! クロノス」 1976年4月号~9月号 中一時代掲載
タイガーブックス 【手塚治虫文庫全集】(4)
元祖ネコ耳マンガついに登場!? 遺跡調査の資材を運搬するトラックの運転手・チェンが砂漠で助けた野性的な美少女の正体は? 文明を捨てた古代遺跡の住民たちと青年との出会いを描いた「さらばアーリイ」他、幻想的な名短編全9編を収録した「タイガーブックス」シリーズ最終巻! <収録作品>『グロテスクへの招待』『いないいないばあ』『四谷快談』『さらばアーリイ』『ハヌマンの冒険』『ひとでの秘密』『はなたれ浄土』『こじき姫ルンペネラ』『1985への出発』 <手塚治虫漫画全集収録巻数>「グロテスクへの招待」(手塚治虫漫画全集MT127『タイガーブックス』第7巻収録)/「いないいないばあ」(手塚治虫漫画全集MT127『タイガーブックス』第7巻収録)/「四谷快談」(手塚治虫漫画全集MT127『タイガーブックス』第7巻収録)/「さらばアーリイ」(手塚治虫漫画全集MT127『タイガーブックス』第7巻収録)/「ハヌマンの冒険」(手塚治虫漫画全集MT127『タイガーブックス』第7巻収録)/「ひとでの秘密」(手塚治虫漫画全集MT127『タイガーブックス』第7巻収録)/「はなたれ浄土」(手塚治虫漫画全集MT128『タイガーブックス』第8巻収録)/「こじき姫ルンペネラ」(手塚治虫漫画全集MT128『タイガーブックス』第8巻収録)/「1985への出発(たびだち)」(手塚治虫漫画全集MT325『夜よさよなら』収録) <初出掲載>「グロテスクへの招待」 1981年9月号 月刊少年ジャンプ掲載/「いないいないばあ」 1981年1月号 月刊少年ジャンプ掲載/「四谷快談」 1976年4月12日号 週刊少年ジャンプ掲載/「さらばアーリイ」 1981年1月19日号 週刊少年キング掲載/「ハヌマンの冒険」 1973年8月号 希望の友掲載/「ひとでの秘密」 1973年10月号 中一時代掲載/「はなたれ浄土」 1983年1月号 月刊少年ジャンプ掲載/「こじき姫ルンペネラ」 1980年7月7日号~12月1日号 ヤングマガジン連載/「1985への出発(たびだち)」 1985年7月号 月刊少年ジャンプ掲載
白骨船長

白骨船長

人口の増えすぎた未来の地球では、子供たちを選んで月に捨てる政策がとられていた。くじ引きで指名された子供は、ロケット「白骨」号に乗せられて月に送られる。その役割を請け負う船長を人々は恐れを込めて「白骨船長」と呼んだ。ところがある日、船長の愛息、ジミーもくじ引きで「月送り」が決まり…。本書は短編集「ライオンブックス」(6)収録の同タイトル作品と同内容です。https://ebookjapan.yahoo.co.jp/books/100411/A000001376/
グリンゴ

グリンゴ

辺境の地へ左遷されたエリート商社マン・日本人(ひもとひとし)は、再起をかけて闘い始めるが…。日本人とは何かを問う巨匠の最新作。
試し読み
つのがいイラスト集 Daily Works

つのがいイラスト集 Daily Works

SNSへの『ブラック・ジャック』パロディ漫画の投稿がきっかけとなり、2016年に手塚プロダクション公式作家となったつのがい待望の初イラスト集が誕生。デビュー以来約3年間にわたり漫画の神、手塚治虫が創造したキャラクターを唯一無二のセンスで日々描いてきた作品に、本書の為の描き下ろしを加え、総計100点以上の厳選イラストを一挙収録。貴重なラフスケッチ、つのがい本人による各作品解説と作画解説も特別収録します。
漫画家たちの戦争  戦場の現実と正体

漫画家たちの戦争 戦場の現実と正体

原爆、子ども、銃後等のテーマ毎に戦争漫画を収載。手塚治虫、ちばてつや、赤塚不二夫、水木しげる等の巨匠から、『社長 島耕作』の弘兼憲史、『シティハンター』の北条司など第一線の作家、気鋭の若手まで内容も年代も幅広く収録。“こち亀”の秋本治の作品など出版社や掲載誌の枠を超えて収載した奇跡的なシリーズです。今こそ漫画で平和と戦争について考えてみませんか。 激戦地ラバウルで左腕を失った戦場体験のある唯一の現役漫画家・水木しげるが描く本物の戦場/出版社の枠を超え「こち亀」秋本治の作品を収録―― 【収録作品】 水木しげる『白い旗』 手塚治虫『大将軍 森へ行く』 楳図かずお『死者の行進』 古谷三敏『寄席芸人伝 噺家戦記 柳亭円治』(脚本協力・あべ善太) 松本零士『戦場交響曲』 比嘉慂『母について』 白土三平『戦争 その恐怖の記録』 秋本治『5人の軍隊』
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メルモちゃん

メルモちゃん

まんがの神様・手塚治虫の『ふしぎなメルモ』を、優しいストーリーとあたたかな絵柄で定評のある福山けいこがリメイク。 天国のおかあさんからのステキなおくりもの「ミラクルキャンデー」。青いキャンデーを食べるとおとなに、赤いキャンデーを食べると子どもに大変身。
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亜夜子

亜夜子

欲望が蠢く天外家で生まれ育った少女・亜夜子が狂気、愛、嫉妬……人間の本性を曝け出す! 淀山市の大地主である天外家。 次男である仁は数年ぶりに故郷に帰るが、 その異常な光景に唖然とする。 天外家の当主である剛毅は、長男・一馬の嫁と身体の関係をもち、 亜夜子を産ませていた。一馬はこれを黙認するが亜夜子を虐待し、 彼女を庇う居候の涼子にまで暴力を振るう。 一方で淀山市周辺の土地をめぐって金、政治と黒い影が暗躍する。 閉鎖的な土地に潜む闇。そして無垢な少女・亜夜子もその闇に 巻き込まれてゆく……。 手塚治虫生誕90周年記念マンガ書籍「テヅコミ」にて掲載された作品が待望の単行本化! 原作『奇子』を九部玖凛が新たに執筆!
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ターザンの洞窟

ターザンの洞窟

ハムサラ国王子が大宝庫の行方を追い求め秘境を進み、絶体絶命のピンチにターザンと遭遇するスペクタクル。王子は象のチコーの鼻輪に隠された宝庫の謎を解き明かすことを、ハムライス大公に命じた。鼻輪が抜けなくて困っている大公は、ハムエッグ博士の言うがままにチコーを外へ連れ出してしまう。実は博士は、とある野心のためにハムサラ国を調査するA国の一団のメンバーだったのだ。本作「ターザンの洞窟」(原作:手塚治虫 絵:横山光輝)の初出は1955年「少年」別冊付録。同タイトルの手塚治虫オリジナル作品は1949年に発表。※本文データは『黄金都市』(発行:小学館クリエイティブ)を底本に使用しています。
海流発電・蜘蛛島の冒険

海流発電・蜘蛛島の冒険

ぼくの家の図書室の壁には、大きな亀の甲羅がかけてある。その甲羅は、祖父がガラパゴス島から持ち帰ったもの。ある日、ぼくは甲羅に記されたメッセージを元に、宝の怪神像がある島を知った。そして、召使いのエドワードと2人で冒険へ旅立つことに…(「蜘蛛島の冒険」より)。「蜘蛛島の冒険」(原作:手塚治虫 絵:横山光輝)は、永らく未発表だったが、2010年『黄金都市』(小学館クリエイティブ)に収録された。同タイトル手塚治虫オリジナル作品は1949年に発表。「海流発電」(原作:手塚治虫 絵:横山光輝)の初出は1955年「少年」別冊付録。同タイトルの手塚治虫オリジナル作品は1949年に発表。※本文データは『黄金都市』(発行:小学館クリエイティブ)を底本に使用しています。