あらすじロックスの目に余る傍若無人ぶりに、保護者面談の実施を宣言したアオイは、ロックスの両親であるヴァーテッド国王・ミドルトン、王妃・レアを学院に呼びつける。「学院が潰されるのではないか」と教員・生徒問わず騒然とするなか、ヴァーテッド国王夫妻が400名の近衛騎士団を率いて来校!ロックスが真面目に学院生活を送っていると思っている夫妻に、アオイは包み隠さず真実を伝える。面談の場に次第に不穏な空気が流れはじめ、夫妻はアオイに“あること”を告げる──。