おとこのふなで
男の船出
本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
フォローする
メモを登録
メモ(非公開)
保存する
お気に入り度を登録
また読みたい
※本棚・フォローなどの各アクションメニューはこちらへ移動しました(またはフローティングメニューをご利用ください)
『男の船出』のクチコミ投稿
クチコミで好きなマンガを広めよう!
話題の種類
「マンガのクチコミってどうやって書けばいいの?」という方へ!選んだ話題に応じた書き方のヒントや例文を表示します。初めての方は、練習用ページで気軽に投稿の練習をしてみてください。
タイトル
本文
男の船出
男の船出
青柳裕介
青柳裕介
あらすじ
▼第1話/みかえり桜▼第2話/下駄割り坂▼第3話/流れぼっち▼第4話/一代▼第5話/さくらさくら●主な登場人物/「みかえり桜」=ケイ(若いヤクザ者。組の幹部の身代わりとなって刑務所に入る)、早苗(ケイの同級生。ケイの子供を身ごもっている)「下駄割り坂」=清馬(上士の息子)、繁太郎(土佐郷士の息子)、佐市(土佐の農民の息子)●あらすじ/刑務所の看守をしていた男が定年を迎えた。自分なりに一生懸命職を全うした。思い残すことはない。しかし、ただひとつ、一度だけ服役者にウソをついたことだけが思い出される…。受刑者の車が刑務所に向かっている。何度も刑務所に入ったことのあるベテランが、その道すがらに、みかえり桜と呼ばれる秋に咲く桜があるのでカーテンを開けてくれと看守に頼む。見ると本当に1本だけ秋だというのに花をつけた桜があった。受刑者たちは驚きと歓喜の声を上げるが、若いヤクザのケイだけは「未練がましい」と見ようとしない。ケイは、組の幹部がやった殺しの身代わりとして刑務所に入るのだ。出所したら幹部にしてやるという言葉を信じて…(第1話)。▼坂本竜馬、武市半平太、中岡慎太郎らが活躍した幕末の土佐。そこには、歴史に名を残すこともなく命を散らした23名の勤皇浪士がいた。上士の清馬、郷士の繁太郎、農民の佐市は、小さな頃から大の仲良し。しかし、郷士が中心となって藩論を勤皇討幕にまとめてからは、事情が変わってきた。清馬の父は繁太郎と付き合うことを固く禁じ、繁太郎は子供ながら「これからは勤皇の時代じゃ!」と武市らに傾倒する。そんな折り、奉行所の武士を笑ったと繁太郎と佐市が因縁をつけられた。激しいリンチにあうふたり。清馬は助けようとするが、父親に止められる(第2話)。
男の船出の情報の提供お待ちしてます!
掲載している内容の誤りや、この作品に関するおすすめの記事、公式情報のリンクなどはこちらからお送りください。みなさまのご協力をお願い申し上げます。
マンガリストを作ってみませんか?
この一年をマンガで振り返ろう!
テーマを選んでリスト作成にチャレンジ!