サナトクラマ

サナトクラマ

妖怪の韋駄天楓(いだてんかえで)、妖怪退治を先祖代々の家業とする京極奏(きょうごくかなで)二人は手を組み、妖怪軍の根城を襲い、人間から奪われた宝物を取り戻す作戦を成功させる。しかし、二人の絆は、妖怪と手を結んだことを責める京極奏の父親・京極順通(きょうごくよりみつ)からの圧力、韋駄天家の裏切りに怒る妖怪軍の魔王八鬼坊(まおうはっきぼう)によって、永遠の終わりを迎えようとしていた…。
白拍子のごとく

白拍子のごとく

妖怪が人間を喰らう末法の世 そんな闇の世界の中、意気揚々と妖怪退治を繰り広げる少女たちがいた。少年の風貌で華麗に戦う平一乃(たいらのいちの)、人と妖怪の混血であり人外の力を秘める藤乃(ふじの) これはそんな人の道から外れた彼女らの、愛と冒険の物語!
ストアに行く
本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
フォローする
メモを登録
メモ(非公開)
保存する
お気に入り度を登録
また読みたい