あらすじ

「ナカ、とろっとろですよ」建築事務所で働く瀬野あゆか(セノ・アユカ)は、両親を早くに亡くし、大事な人を失う怖さから恋愛にのめり込むこともできない。ある夜、バーで絡まれていたところを店員の名郷要(ナゴウ・カナメ)に助けられ、柔らかく聞き上手な彼に、つい心の内を見せてしまい…「セフレでも構いませんよ、俺は」丁寧な愛撫にクチュクチュ敏感な音が零れ、深くゆっくり内側をなぞられるから気持ちよすぎて自分じゃないみたいに乱れちゃう…っ。一夜限りの関係だと思っていたのに、半年後、彼は新入社員として現れて!? カラダから始まる不器用な恋の行方は――?「セフレとしてじゃなくて、要と一緒にいたい」要の口から、中学時代のことや隠していた過去を聞いたあゆか。あゆか自身も長い間、大事な人をつくるのが怖くなっていたけれど…お互いをすべて受け入れ合ったふたりは、優しく深く愛し合う――「大好きです、もっと幸せにします」(第11話)
嘘つきな指先~シーツの中では恋人のように~1巻

「ナカ、とろっとろですよ」建築事務所で働く瀬野あゆか(セノ・アユカ)は、両親を早くに亡くし、大事な人を失う怖さから恋愛にのめり込むこともできない。ある夜、バーで絡まれていたところを店員の名郷要(ナゴウ・カナメ)に助けられ、柔らかく聞き上手な彼に、つい心の内を見せてしまい…「セフレでも構いませんよ、俺は」丁寧な愛撫にクチュクチュ敏感な音が零れ、深くゆっくり内側をなぞられるから気持ちよすぎて自分じゃないみたいに乱れちゃう…っ。一夜限りの関係だと思っていたのに、半年後、彼は新入社員として現れて!? カラダから始まる不器用な恋の行方は――?(第1話)

嘘つきな指先~シーツの中では恋人のように~2巻

「ナカ、とろっとろですよ」建築事務所で働く瀬野あゆか(セノ・アユカ)は、両親を早くに亡くし、大事な人を失う怖さから恋愛にのめり込むこともできない。ある夜、バーで絡まれていたところを店員の名郷要(ナゴウ・カナメ)に助けられ、柔らかく聞き上手な彼に、つい心の内を見せてしまい…「セフレでも構いませんよ、俺は」丁寧な愛撫にクチュクチュ敏感な音が零れ、深くゆっくり内側をなぞられるから気持ちよすぎて自分じゃないみたいに乱れちゃう…っ。一夜限りの関係だと思っていたのに、半年後、彼は新入社員として現れて!? カラダから始まる不器用な恋の行方は――?「感じるところ、全部知りたい」要からのセフレ提案に、あゆかの心は乱れっぱなし! 「実は昔から女性が苦手で…」同じように人と距離をとる彼が、自分だけに見せる顔にドキドキしちゃう。これ以上、頭で考えるよりは――前より激しく、深いトコを何度も突かれて…身体中トロトロにほだされていく…っ。(第2話)

嘘つきな指先~シーツの中では恋人のように~3巻

「ナカ、とろっとろですよ」建築事務所で働く瀬野あゆか(セノ・アユカ)は、両親を早くに亡くし、大事な人を失う怖さから恋愛にのめり込むこともできない。ある夜、バーで絡まれていたところを店員の名郷要(ナゴウ・カナメ)に助けられ、柔らかく聞き上手な彼に、つい心の内を見せてしまい…「セフレでも構いませんよ、俺は」丁寧な愛撫にクチュクチュ敏感な音が零れ、深くゆっくり内側をなぞられるから気持ちよすぎて自分じゃないみたいに乱れちゃう…っ。一夜限りの関係だと思っていたのに、半年後、彼は新入社員として現れて!? カラダから始まる不器用な恋の行方は――?「すごい吸いつく…いっぱい濡れてますね」恋人じゃないけど、気持ちよく穏やかに過ごす関係。あれから何度も甘くカラダを重ねて…「俺は楽しいですよ、あゆかさんといる時間」曖昧で不思議だけど、要といると居心地がよくて安心しちゃう自分がいて――そんななか、元彼からの連絡に要の態度が急に変わって…!?(第3話)

嘘つきな指先~シーツの中では恋人のように~4巻

「ナカ、とろっとろですよ」建築事務所で働く瀬野あゆか(セノ・アユカ)は、両親を早くに亡くし、大事な人を失う怖さから恋愛にのめり込むこともできない。ある夜、バーで絡まれていたところを店員の名郷要(ナゴウ・カナメ)に助けられ、柔らかく聞き上手な彼に、つい心の内を見せてしまい…「セフレでも構いませんよ、俺は」丁寧な愛撫にクチュクチュ敏感な音が零れ、深くゆっくり内側をなぞられるから気持ちよすぎて自分じゃないみたいに乱れちゃう…っ。一夜限りの関係だと思っていたのに、半年後、彼は新入社員として現れて!? カラダから始まる不器用な恋の行方は――?「ほかの人じゃ…こんなに気持ちよくなれないです」身体を合わせている時は、ぴったり満たされて…お互いを深くわかったような気になる。だけどあゆかには、要の考えていることがまだまだ読めない――。もうすぐ帰国する男性社員とあゆかの関係が気になる要は、いつもより余裕がなくて…! 「もう…挿れますね」(第4話)

嘘つきな指先~シーツの中では恋人のように~5巻

「ナカ、とろっとろですよ」建築事務所で働く瀬野あゆか(セノ・アユカ)は、両親を早くに亡くし、大事な人を失う怖さから恋愛にのめり込むこともできない。ある夜、バーで絡まれていたところを店員の名郷要(ナゴウ・カナメ)に助けられ、柔らかく聞き上手な彼に、つい心の内を見せてしまい…「セフレでも構いませんよ、俺は」丁寧な愛撫にクチュクチュ敏感な音が零れ、深くゆっくり内側をなぞられるから気持ちよすぎて自分じゃないみたいに乱れちゃう…っ。一夜限りの関係だと思っていたのに、半年後、彼は新入社員として現れて!? カラダから始まる不器用な恋の行方は――?「いっそ、本当の彼女になってくれますか?」部屋を訪ねてきた美女ふたりの正体は、要のお姉さんたちで!? 一歩踏み込んで相手のことを知っていくと、もっともっと貪欲になってゆく。私たちはただのセフレなのに――昂っていく感情に、あゆかは戸惑ってしまい…「今日…敏感すぎません? 心配になるくらい」(第5話)

嘘つきな指先~シーツの中では恋人のように~6巻

「ナカ、とろっとろですよ」建築事務所で働く瀬野あゆか(セノ・アユカ)は、両親を早くに亡くし、大事な人を失う怖さから恋愛にのめり込むこともできない。ある夜、バーで絡まれていたところを店員の名郷要(ナゴウ・カナメ)に助けられ、柔らかく聞き上手な彼に、つい心の内を見せてしまい…「セフレでも構いませんよ、俺は」丁寧な愛撫にクチュクチュ敏感な音が零れ、深くゆっくり内側をなぞられるから気持ちよすぎて自分じゃないみたいに乱れちゃう…っ。一夜限りの関係だと思っていたのに、半年後、彼は新入社員として現れて!? カラダから始まる不器用な恋の行方は――?「こんなことしてもらって…やっぱり我慢できないです」要が語る過去のトラウマ。彼のキモチを想像すると、何かしてあげたくなって――いつもより大胆な体勢でお互いの気持ちいいところを舐め合って…っ。距離が近づくなか、帰り道にある人物と鉢合わせてしまい…! 「名郷くん、これからよろしくね」(第6話)

嘘つきな指先~シーツの中では恋人のように~7巻

「ナカ、とろっとろですよ」建築事務所で働く瀬野あゆか(セノ・アユカ)は、両親を早くに亡くし、大事な人を失う怖さから恋愛にのめり込むこともできない。ある夜、バーで絡まれていたところを店員の名郷要(ナゴウ・カナメ)に助けられ、柔らかく聞き上手な彼に、つい心の内を見せてしまい…「セフレでも構いませんよ、俺は」丁寧な愛撫にクチュクチュ敏感な音が零れ、深くゆっくり内側をなぞられるから気持ちよすぎて自分じゃないみたいに乱れちゃう…っ。一夜限りの関係だと思っていたのに、半年後、彼は新入社員として現れて!? カラダから始まる不器用な恋の行方は――?「私たち、会う回数を減らすべきだと思うの」同僚に関係を探られたあゆかたち。お互いの本心とは裏腹に、今後の関係に思い悩み――「力抜いて、集中して…?」自分の欲に正直になって、今は深く繋がりたい…っ。(第7話)

嘘つきな指先~シーツの中では恋人のように~8巻

「ナカ、とろっとろですよ」建築事務所で働く瀬野あゆか(セノ・アユカ)は、両親を早くに亡くし、大事な人を失う怖さから恋愛にのめり込むこともできない。ある夜、バーで絡まれていたところを店員の名郷要(ナゴウ・カナメ)に助けられ、柔らかく聞き上手な彼に、つい心の内を見せてしまい…「セフレでも構いませんよ、俺は」丁寧な愛撫にクチュクチュ敏感な音が零れ、深くゆっくり内側をなぞられるから気持ちよすぎて自分じゃないみたいに乱れちゃう…っ。一夜限りの関係だと思っていたのに、半年後、彼は新入社員として現れて!? カラダから始まる不器用な恋の行方は――?『要が…好き』親友・那子(なこ)と話すなかで、あゆかは自分の想いを自覚して――気持ちを伝えたいけど、今の関係が壊れるのがこわい。熱と不安に揺れ動いて、要とうまく話せない日が続き…そんな時、ある人物があゆかを訪ねてきて…!?(第8話)

嘘つきな指先~シーツの中では恋人のように~9巻

「ナカ、とろっとろですよ」建築事務所で働く瀬野あゆか(セノ・アユカ)は、両親を早くに亡くし、大事な人を失う怖さから恋愛にのめり込むこともできない。ある夜、バーで絡まれていたところを店員の名郷要(ナゴウ・カナメ)に助けられ、柔らかく聞き上手な彼に、つい心の内を見せてしまい…「セフレでも構いませんよ、俺は」丁寧な愛撫にクチュクチュ敏感な音が零れ、深くゆっくり内側をなぞられるから気持ちよすぎて自分じゃないみたいに乱れちゃう…っ。一夜限りの関係だと思っていたのに、半年後、彼は新入社員として現れて!? カラダから始まる不器用な恋の行方は――?「そんなに求めて…焦らしたのあゆかさんですよ?」元カレ・藤くんが突然会社にやってきて!? きちんと区切りをつけたあゆかだったけど、お互い気を使って要とふたりで会わない日が続き――想いが募る夜、思い切った要はあゆかの出張先のホテルまで駆けつけて…! 『体が熱くて、言葉が出てこない…っ』(第9話)

嘘つきな指先~シーツの中では恋人のように~10巻

「ナカ、とろっとろですよ」建築事務所で働く瀬野あゆか(セノ・アユカ)は、両親を早くに亡くし、大事な人を失う怖さから恋愛にのめり込むこともできない。ある夜、バーで絡まれていたところを店員の名郷要(ナゴウ・カナメ)に助けられ、柔らかく聞き上手な彼に、つい心の内を見せてしまい…「セフレでも構いませんよ、俺は」丁寧な愛撫にクチュクチュ敏感な音が零れ、深くゆっくり内側をなぞられるから気持ちよすぎて自分じゃないみたいに乱れちゃう…っ。一夜限りの関係だと思っていたのに、半年後、彼は新入社員として現れて!? カラダから始まる不器用な恋の行方は――?「朝まで何回でも…いっぱいしましょう」ホテルに駆けつけた要と、初めての深くて熱いとろけるキス…! お風呂でもベッドでも無我夢中で愛し合い、気持ちイイところをめちゃくちゃに突かれて…っ。恋人と錯覚するくらい甘い時間を過ごし――あと一歩が踏み込めないままのふたりだったけど…『もっと近付いて、全部伝えたい』(第10話)

嘘つきな指先~シーツの中では恋人のように~11巻

「ナカ、とろっとろですよ」建築事務所で働く瀬野あゆか(セノ・アユカ)は、両親を早くに亡くし、大事な人を失う怖さから恋愛にのめり込むこともできない。ある夜、バーで絡まれていたところを店員の名郷要(ナゴウ・カナメ)に助けられ、柔らかく聞き上手な彼に、つい心の内を見せてしまい…「セフレでも構いませんよ、俺は」丁寧な愛撫にクチュクチュ敏感な音が零れ、深くゆっくり内側をなぞられるから気持ちよすぎて自分じゃないみたいに乱れちゃう…っ。一夜限りの関係だと思っていたのに、半年後、彼は新入社員として現れて!? カラダから始まる不器用な恋の行方は――?「セフレとしてじゃなくて、要と一緒にいたい」要の口から、中学時代のことや隠していた過去を聞いたあゆか。あゆか自身も長い間、大事な人をつくるのが怖くなっていたけれど…お互いをすべて受け入れ合ったふたりは、優しく深く愛し合う――「大好きです、もっと幸せにします」(第11話)

嘘つきな指先~シーツの中では恋人のように~12巻

「ナカ、とろっとろですよ」建築事務所で働く瀬野あゆか(セノ・アユカ)は、両親を早くに亡くし、大事な人を失う怖さから恋愛にのめり込むこともできない。ある夜、バーで絡まれていたところを店員の名郷要(ナゴウ・カナメ)に助けられ、柔らかく聞き上手な彼に、つい心の内を見せてしまい…「セフレでも構いませんよ、俺は」丁寧な愛撫にクチュクチュ敏感な音が零れ、深くゆっくり内側をなぞられるから気持ちよすぎて自分じゃないみたいに乱れちゃう…っ。一夜限りの関係だと思っていたのに、半年後、彼は新入社員として現れて!? カラダから始まる不器用な恋の行方は――?「今日からは、恋人になってくれますか?」晴れて恋人同士になった要とあゆか。「もう…遅刻しちゃうから、一回だけだよ…?」甘く深く求め合い、穏やかな毎日は幸せいっぱい。失うことへの怖さはなくならなくても、要と一緒なら…この先の未来もふたりでずっと――。(第12話)