「色っぽくて綺麗だ」カメラ越しの真剣な表情。向けられるレンズと熱い視線に全身が火照る。恥ずかしいのに、もっと見てほしくて…アソコが疼いて濡れてきちゃうっ!――カメラマン・浮橋慈朗に憧れて、デザイン会社に就職した葵。爽やかなイケメンを想像していたのに、実際の慈朗は髭の生えたおじさんで…恐る恐る仕事を頼み込んだら、交換条件として被写体になることに!緊張してこわばる葵の肌を、慈朗の指が撫でてきて「…いい表情できるじゃねぇか」男の人からこんなふうに触られたのは初めて。しかもずっと憧れてた人で…キスでキュンキュンするナカをかき回されたら、もっとカレに暴いてほしくなって――もう、快感が止まんないッ!!