あらすじ

早野香寿代は一歳のころに筋ジストロフィーという病気を発症し、三歳の頃にかかったはしかが引き金となって歩けなくなってしまう。20歳まで生きられないと言われていた――。12歳の時に書いた詩をきっかけに、人々に認められて学校などで講演をするようになる。懸命に生きる人々の姿を描くヒューマンドラマ。
あなたに逢えてよかった~いのちの詩~(1)

早野香寿代は一歳のころに筋ジストロフィーという病気を発症し、三歳の頃にかかったはしかが引き金となって歩けなくなってしまう。20歳まで生きられないと言われていた――。12歳の時に書いた詩をきっかけに、人々に認められて学校などで講演をするようになる。懸命に生きる人々の姿を描くヒューマンドラマ。