あらすじ

総会屋の大物と暴力団組長、不動産会社社長の三人が雀荘で惨殺された。そこで、警視庁の要請を受け、インターポール(国際刑事警察機構)の係官が来日した。事件現場に残っていた黒い麻雀牌がきっかけで、世界中に指名手配されている殺し屋「危険墨斎(ションパイボクサイ)」という名の男が浮上する……。小池一夫原作、叶精作作画のゲキガ師弟コンビが描くミステリーギャンブルコミック! 世界中に指名手配されている一級の殺し屋と彼を追ってやって来たインターポールの女捜査官との息詰まる戦い。1976年5月「漫画レッド」(芸文社)掲載。
牌鬼無頼 1巻

総会屋の大物と暴力団組長、不動産会社社長の三人が雀荘で惨殺された。そこで、警視庁の要請を受け、インターポール(国際刑事警察機構)の係官が来日した。事件現場に残っていた黒い麻雀牌がきっかけで、世界中に指名手配されている殺し屋「危険墨斎(ションパイボクサイ)」という名の男が浮上する……。小池一夫原作、叶精作作画のゲキガ師弟コンビが描くミステリーギャンブルコミック! 世界中に指名手配されている一級の殺し屋と彼を追ってやって来たインターポールの女捜査官との息詰まる戦い。1976年5月「漫画レッド」(芸文社)掲載。

牌鬼無頼 2巻

危険墨斎をつりだすために、ロイヤルヌード劇場というストリップ劇場に出演しているインターポールの女係官・ティナー。マネージャー役を務める雨引刑事と共に、このような行き過ぎた捜査方法をとったのは、雨引の私怨が絡んでいたからであった……。果たして、彼らは墨斎を逮捕することができるのか!?