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戦争の中で生きる希望を書き続けたアンネの短い生涯をいきいきと描くまんが人物伝。アンネは隠れ家の中で、架空の少女キティへの手紙の形で、日記を書き続けました。日記には、人種差別への抗議や、戦争が人びとにもたらす大きな悲しみと破壊、また、隠れ家の人たちの苦しみや異常な精神状態が、ありのまま記録されています。それだけでなく、隠れ家の中で、アンネが抱いた大きな希望、勇気、そして未来の夢や愛は、アンネがなくなって五○年たった今も世界中の若者に感動を与えているのです。(1996年発表作品)解説「六○○万人のアンネ」より篠光子【ご注意】※この作品は一部カラ―です。この作品はレイアウトの関係でお使いの端末によっては読みづらい場合がございます。タブレット端末、PCで閲覧することを推奨します。