あらすじ

救急外来で働く一人のナースの奮闘を描くヒューマンドラマ、ついにフィナーレ! 【3巻分が一気に読めるお得なデラックス版】 外科病棟でナースをしている小高恵子(31)の一人息子・まもる(5)が救急搬送された。検査の結果、軽い急性胃腸炎とわかり、大事を取って数日入院することになった。だが、問題は夫婦仲だった。恵子の夫は九州男児で運送会社で働く肉体派。子供をほっぽって夜勤までする恵子に不満を持っている。「ナースを辞めてくれ」と迫る夫。だが、恵子は「人を助ける尊い仕事だから辞めたくない」と言うのだった。なかなか理解されない「ナース」と言うお仕事。恵子は仕事を取るのか? それとも家庭を取るのか? 自身の母親が産婦人科医だった岡村えり子先生だから描けたリアリティーあふれる看護婦物語、ついに終幕! <目次>第9巻 ・Karte 33「最愛の人」 ・Karte 34「階段の家」 ・Karte 35「秋桜(コスモス)の庭」 ・Karte 36「晴れ ときどき夕立ち」 <目次>第10巻 ・Karte 37「雨あがり」 ・Karte 38「いのち輝いて」 ・Karte 39「ふたりの女」 ・Karte 40「夫婦茶碗」 <目次>第11巻 ・Karte 41「最後の微笑」 ・Karte 42「青い鳥」 ・Karte 43「ダイヤモンドダスト」 ・Karte 44「ナースの夫」【最終話】 原書:第9巻 1999年11月16日初版発行 あおばコミックス(発行発売:あおば出版)、Lady's Comic Sakura 1998年2月号、1997年12月号、1998年1月号、1996年8月号掲載 第10巻 1996年7月16日初版発行 あおばコミックス(発行発売:あおば出版)、Lady's Comic Sakura 1996年12月号、1997年4月号、1996年11月号、1997年1月号掲載 第11巻 2000年3月16日初版発行 あおばコミックス(発行発売:あおば出版)
ナースコール-救急外来24時- DX版 1

救急外来で働く一人のナースの奮闘を描くヒューマンドラマ、いざ開幕! 【2巻分が一気に読めるお得なデラックス版】 杉並総合病院の救急外来で働くナース・麻見早紀は、忙しい毎日を過ごしていた。ある日、駅で貧血で倒れた女性編集者・清水佳世子(37)が救急搬送されてきた。検査の結果、ただの貧血と分かったが、佳世子は「乳房にしこりが出来ている」と言うのだった。気になった医師・倉石信吾(35)は、翌日、マンモグラフィー検査などで乳房を調べたら、乳ガンであることがわかった。即手術が必要だ。だが、肝心の佳世子に連絡が取れない。早紀は必至で彼女と連絡を取ろうとするが…!? 自身の母親が産婦人科医だった岡村えり子先生だから描けたリアリティーあふれる看護婦物語、開幕! <目次>第1巻 ・Karte 1「赤い糸」 ・Karte 2「小さな鐘」 ・Karte 3「陽だまりの猫」 ・Karte 4「小さな手」 ・あとがき <目次>第2巻 ・Karte 5「水槽」 ・Karte 6「天使の涙」 ・Karte 7「優しい手紙」 ・Karte 8「思ひ草」 原書:第1巻 1995年11月16日初版発行 スコラレディースコミックス(発行発売:スコラ)、Lady's Comic Sakura 1995年2、7月号、1993年12月号、1994年8月号掲載 第2巻 1996年7月16日初版発行 スコラレディースコミックス(発行発売:スコラ)、Lady's Comic Sakura 1994年10、1993年11月号、1994年3月号、1994年11月号掲載

ナースコール-救急外来24時- DX版 2

救急外来で働く一人のナースの奮闘を描くヒューマンドラマ! 【2巻分が一気に読めるお得なデラックス版】 出版社で編集者をしている大谷利彦(25)が貧血で救急搬送された。だが、その顔色から別に原因があると睨んだ医師・倉石(35)は、検査の結果、進行性の胃ガンであることがわかる。本人には「胃潰瘍」と伝えたが、恋人で会社の上司である今村 薫(31)にだけは本当のことを伝えた。そして、手術当日、開腹するも手の付けられない状態であった。果たして、大谷の運命は…!? そして、薫はどうするのか? <目次>第3巻 ・Karte 9「藍より青く」 ・Karte 10「雪だるまの詩」 ・Karte 11「泥の花」 ・Karte 12「春告鳥」 <目次>第4巻 ・Karte 13「月蝕」 ・Karte 14「私はナース」 ・Karte 15「こだま」 ・Karte 16「祈り」 原書:第3巻 1996年9月17日初版発行 スコラレディースコミックス(発行発売:スコラ) 第4巻 1996年12月9日初版発行 スコラレディースコミックス(発行発売:スコラ)、Lady's Comic Sakura 1995年1、1994年12月号、1995年5月号、1995年8月号掲載

ナースコール-救急外来24時- DX版 3

救急外来で働く一人のナースの奮闘を描くヒューマンドラマ! 【2巻分が一気に読めるお得なデラックス版】 腸が詰まる病気“腸重積”で乳児・保坂裕太が緊急搬送された。働きづめで熱が出ていた医師・倉石信吾(35)は自宅にいたが、ナース・麻見早紀の電話で病院に向かうことにした。そして、検査の結果、裕太は緊急手術をすることに決定。そのことを裕太のご両親に伝えるため、廊下に出た倉石はハッとした。裕太の母親は医大生時代の同級生で恋人だった保坂夕紀だったのだ。再会を喜ぶ間もなく緊急オペが始まる。内科医で自身で手術が出来ない夕紀は、手術の立ち合いを要請する。熱でフラフラの倉石だったが、果たして、手術を成功させることはできるのか? <目次>第5巻 ・Karte 17「メモリアル」 ・Karte 18「籠の鳥」 ・Karte 19「待合室」 ・Karte 20「お母さんと一緒」 <目次>第6巻 ・Karte 21「微笑みの国」 ・Karte 22「凍れる家」 ・Karte 23「父の背中」 ・Karte 24「神様の贈り物」 原書:第5巻 1997年6月16日初版発行 スコラレディースコミックス(発行発売:スコラ) 第6巻 1997年10月16日初版発行 スコラレディースコミックス(発行発売:スコラ)、Lady's Comic Sakura 1996年6、1995年12月号、1996年3月号、1996年4月号掲載

ナースコール-救急外来24時- DX版 4

救急外来で働く一人のナースの奮闘を描くヒューマンドラマ! 【2巻分が一気に読めるお得なデラックス版】 大学生・黒田貴樹が交通事故で緊急搬送された。飲酒の上、わき見運転の末の自損事故だった。だが、母親・玲子にとっては唯一の息子。玲子はつきっきりで貴樹に寄り添うが、意識は一向に戻らない。このままでは植物人間になる可能性もある。それを聞き、半狂乱になる玲子に医師・倉石信吾は冷静に務めるように諭すのだった。果たして、貴樹の意識は戻るのか…!? <目次>第7巻 ・Karte 25「しあわせ眼鏡」 ・Karte 26「箱庭」 ・Karte 27「わすれな草」 ・Karte 28「いのちの果て」 <目次>第8巻 ・Karte 29「最後の伝言」 ・Karte 30「結婚指輪」 ・Karte 31「男の決断」 ・Karte 32「薔薇の花束」 原書:第7巻 1998年3月16日初版発行 スコラレディースコミックス(発行発売:スコラ)、Lady's Comic Sakura 1996年10、1、7、9月号掲載 第8巻 1998年7月16日初版発行 スコラレディースコミックス(発行発売:スコラ)

ナースコール-救急外来24時- DX版 5

救急外来で働く一人のナースの奮闘を描くヒューマンドラマ、ついにフィナーレ! 【3巻分が一気に読めるお得なデラックス版】 外科病棟でナースをしている小高恵子(31)の一人息子・まもる(5)が救急搬送された。検査の結果、軽い急性胃腸炎とわかり、大事を取って数日入院することになった。だが、問題は夫婦仲だった。恵子の夫は九州男児で運送会社で働く肉体派。子供をほっぽって夜勤までする恵子に不満を持っている。「ナースを辞めてくれ」と迫る夫。だが、恵子は「人を助ける尊い仕事だから辞めたくない」と言うのだった。なかなか理解されない「ナース」と言うお仕事。恵子は仕事を取るのか? それとも家庭を取るのか? 自身の母親が産婦人科医だった岡村えり子先生だから描けたリアリティーあふれる看護婦物語、ついに終幕! <目次>第9巻 ・Karte 33「最愛の人」 ・Karte 34「階段の家」 ・Karte 35「秋桜(コスモス)の庭」 ・Karte 36「晴れ ときどき夕立ち」 <目次>第10巻 ・Karte 37「雨あがり」 ・Karte 38「いのち輝いて」 ・Karte 39「ふたりの女」 ・Karte 40「夫婦茶碗」 <目次>第11巻 ・Karte 41「最後の微笑」 ・Karte 42「青い鳥」 ・Karte 43「ダイヤモンドダスト」 ・Karte 44「ナースの夫」【最終話】 原書:第9巻 1999年11月16日初版発行 あおばコミックス(発行発売:あおば出版)、Lady's Comic Sakura 1998年2月号、1997年12月号、1998年1月号、1996年8月号掲載 第10巻 1996年7月16日初版発行 あおばコミックス(発行発売:あおば出版)、Lady's Comic Sakura 1996年12月号、1997年4月号、1996年11月号、1997年1月号掲載 第11巻 2000年3月16日初版発行 あおばコミックス(発行発売:あおば出版)