あらすじエセレド陛下とメリベルの距離が急接近……と思いきや、 死へのトラウマから皇后になることを拒否するメリベルに、エセレドは苛立ちを隠せない。落ち込むメリベルを見かねて近づいてきたのは――?一方、エセレドのたった一人の親族である叔母は、王宮で一波乱起こそうと息巻いていて――。