あらすじ

生徒のいない教室で、冬崎にひとりHを強要される蒼。冬崎の喜ぶことは絶対したくない! と、嫌われるように努力するが、冬崎に「俺をオカズにして、妄想の俺とHしろ」と言われてしまう。気分が高まってしまった蒼は、リアル冬崎に跪き足先に舌を這わせてしまう…。※この作品は「新ワンダフルBoy’s Vol.53」に収録されている作品の単話配信です。
冬崎先輩はクズだと俺は知っている1【単話】

就職先で地方へ飛ばされた蒼。通勤途中で大学時代の冬崎先輩を見かけてから、彼は蒼の中で妄想彼氏に。妄想の中の彼は、蒼に優しく、大事にしてくれてとろけるような時間を過ごさせてくれる。本人に直接告白なんてしなくても十分幸せだった。しかし、その幸せはある日突然崩れることになる…。※この作品は「新ワンダフルBoy’s Vol.50」に収録されている作品の単話配信です。

冬崎先輩はクズだと俺は知っている2

顔が好みなだけの大学時代の先輩、冬崎を頭の中だけの空想の恋人として楽しんでいた蒼。しかし、現実の冬崎先輩と再会&仕事を一緒にすることになってしまう。蒼は、現実の冬崎が人として最低の人物だと知っているため、空想以外では関わりたくなく、冬崎が気に入ることをしないように奮闘するが…。

冬崎先輩はクズだと俺は知っている3【単話】

生徒のいない教室で、冬崎にひとりHを強要される蒼。冬崎の喜ぶことは絶対したくない! と、嫌われるように努力するが、冬崎に「俺をオカズにして、妄想の俺とHしろ」と言われてしまう。気分が高まってしまった蒼は、リアル冬崎に跪き足先に舌を這わせてしまう…。※この作品は「新ワンダフルBoy’s Vol.53」に収録されている作品の単話配信です。

冬崎先輩はクズだと俺は知っている4【単話】

冬崎の助手を外されて高木の助手になった蒼。冬崎のことが、顔だけでなく中身も好きだと気付いたが、振られてからは大好きな妄想もしなくなる。早く忘れようと高木の下で奮闘する日々だが、ある日、高木から思わぬ言葉を聞いている最中に蒼の身体に異変が起こり…。※雑誌『新ワンダフルBoy’s Vol.56』に収録されているものと同一の内容です。重複購入にご注意ください。

冬崎先輩はクズだと俺は知っている5【単話】

現実の冬崎とセックスできるチャンスが訪れた蒼。どんなにクズでも冬崎を好きになってしまった蒼は、これが最後のチャンスかも…と、高木の前で冬崎に奉仕し始める。目の前の光景に興奮した高木が、自分も混ぜろと言って冬崎を煽り始める。だがしかし、冬崎は蒼を優しく抱きかかえ、別室へ移動。ふたりきりになった蒼は、冬崎の突然の心変わりに…。※雑誌『新ワンダフルBoy’s Vol.57』に収録されているものと同一の内容です。重複購入にご注意ください。