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「私は己の嫁を、幸せにしたいのだ」病に倒れた兄を救うため神である炎珠の嫁になった砂羽。それから二年。砂羽は絵を生業にしながら衣食住のすべてを炎珠に世話してもらっていた。身体を交え気を渡す存在が神にとっての「嫁」と言われているのに、炎珠はとにかく砂羽を甘やかし、楽しいことも気持ちいいことも与えられてばかり。このままでは炎珠に見捨てられてしまうのでは!? 危機感を抱いた砂羽は炎珠を喜ばせられるしっかりとした奥さんになるために、孤軍奮闘し始めるけれど……?【目次】神の愛しき妻の話~結婚二年目、花嫁修業中!~あとがき
「私は己の嫁を、幸せにしたいのだ」病に倒れた兄を救うため神である炎珠の嫁になった砂羽。それから二年。砂羽は絵を生業にしながら衣食住のすべてを炎珠に世話してもらっていた。身体を交え気を渡す存在が神にとっての「嫁」と言われているのに、炎珠はとにかく砂羽を甘やかし、楽しいことも気持ちいいことも与えられてばかり。このままでは炎珠に見捨てられてしまうのでは!? 危機感を抱いた砂羽は炎珠を喜ばせられるしっかりとした奥さんになるために、孤軍奮闘し始めるけれど……?【目次】神の愛しき妻の話~結婚二年目、花嫁修業中!~あとがき