居るのはつらいよ ケアとセラピーについての覚書のあらすじ大学院卒業後、悪戦苦闘の職探しの末、ようやく決まった就職先は、はるか遠く沖縄の精神科デイケア施設。「人の心にふれる仕事がしたい」その思いはあっという間に打ち砕かれて?
居るのはつらいってタイトルはどう言った意味なのか理解できたのは、物語中盤くらいでした。 内容も結構ずっしりときました。 大学の博士号を取り、中々の王様(?)気分な東崎くん。 沖縄の仕事先で、理想と現実の違いと言いましょうか、東崎君かなり打ちのめされている日々。 現実は本当に厳しいものだなぁ。。 だけど次第にデイケアの人達と交流を始めたりと色々あれど頑張って前に進んでいる模様です。 東崎くん、辞めずに居られるのだろうか。 気になるところです。