美しく優しい心を持つ巫女の紅子は代々伝わる不思議な力のせいで異端視され、とある村に売られてしまう。そこで、いきなり儀式と称して一晩中村の男たちに輪姦されたうえに、女たちからは売女と軽蔑される。心身ともに傷つきながらも、不思議な力を使って病で苦しむ少年を助ける。しかし、少年の両親からは気味悪いといわれてしまう。「助けても裏切られる…もう人は信じない。」そう誓った紅子だったが――。1人の男を愛した女たちの人生を描く!※この作品は「売られ巫女 ~村の男たちに輪姦(まわ)されて~」に収録されております。重複購入にご注意下さい。