あらすじ横暴でフルーツ好きだった曹丕(そうひ)が死に、その息子・曹叡(そうえい)が魏の二代目皇帝に即位した。まだ幼い皇帝ゆえ、しばらくはラクできるだろうとタカをくくっていた元ニートのしばちゅう(司馬懿)。そんな矢先、北伐と称して蜀の孔明(こうめい)がガンガンに攻めてきたので、曹叡は対蜀戦の指揮官として、しばちゅうを抜擢。泣く泣く最前線の街亭へ赴いたしばちゅうは、そこで衝撃の光景を目の当たりにする。俗に言う「バショクショック」である。