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『にゃんとも大変!?』のクチコミ投稿
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「マンガのクチコミってどうやって書けばいいの?」という方へ!選んだ話題に応じた書き方のヒントや例文を表示します。初めての方は、練習用ページで気軽に投稿の練習をしてみてください。
タイトル
本文
にゃんとも大変!?
にゃんとも大変!?
山田うさこ
山田うさこ
あらすじ
女子中学生の藤崎美優(みゆう)はちょっぴり口うるさい医大生のお兄と二人暮らし。ある朝、ゴミを出しに行くと、ゴミ置き場に瀕死の子猫がうち捨てられていた。動物病院で点滴を打ち一命取り留めたその子を連れ帰ったものの突然、人間の言葉をしゃべりはじめた!自分は国民的アイドルの姫川音矢だって!?転生にゃんこ・音ニャンのキュートな活躍が、あなたのハートを虜にしちゃうかも!
にゃんとも大変!?の情報の提供お待ちしてます!
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小さなお茶会 完全版

小さなお茶会 完全版

本書の中にも使われていますが、「時が満ちる」という言葉があります。「ぷりん」と「もっぷ」という猫の夫婦が紡ぎ出し、多くの人々の心を豊かに満たした不朽のメルヘン『小さなお茶会』は、いろいろな意味で「時が満ちる」ことで結晶した作品です。少女マンガが、少女をきらびやかに飾るための作品から、少女の、さらには人間の心の揺らぎに沿った作品へと深化していったとき、『小さなお茶会』は誕生しました。当時、『ぷりん』と「もっぷ」の夫婦が繰り広げる、繊細で、豊かで、優しく、温かく、そして不思議な世界に多くの人が魅了され、癒されました。また華麗に描きあげられた私たちの宇宙の不思議に慄かされ、驚かされました。この時、『小さなお茶会』は少女マンガの到達点という、「時を満たした」作品として誕生し、少女マンガの枠を軽やかに超える普遍的な感動を与えてくれました。そして今、再びこの作品の時が満ちてきました。私たちはとても生きにくい時代にいます。どこか窮屈で、孤独で、ともすれば自分自身の時を失いがちです。そんな索漠とした思いを抱くとき、再びこの作品の輝きが、私たちにおりてきて、豊かに私たちを照らしなおしてくれます。懐かしく、温かく、時にはぞっとするように……。初めての方も、再読の方も、「ぷりんともっぷ」の世界の扉を開けれてください。不朽のメルヘンだけが持つ至高の世界が待っています。
ウッド・ノート

ウッド・ノート

私立水瀬高等学校に転校してきた唐須一二三(からすひふみ)は、野外活動中のバード・ウォッチング部と出会う。そこで副部長の大潟新人(おおがたあらと)が写真に夢中になり、森の中にゴミを捨てていたのを見つけ、「鳥の住家(すみか)を汚すようじゃ、ド素人と同じ」と指摘する。バード・ウォッチング歴半年の唐須にド素人呼ばわりされた大潟は、カメラ・ハンティング(一定時間でどちらが多くの種類の鳥を写せるか)の勝負を挑むが……。 『すくらっぷ・ブック』『ぶるうピーター』に続く小山田いく青春三部作第3弾!! 小山田いく先生の当時の単行本コメント『ずいぶん小さな頃、ヤブの中でオナガの巣を見つけたことがあります。巣の中には、まだ羽も生えそろっていないヒナが4羽。ヒナに人間のにおいがつくと、親鳥はもう育てない…と聞かされていたので、一度だけヒナの頭にふれて、逃げるように帰りました。でもそのヒナの頭の温かさが未だに忘れられず、「ウッド・ノート」をはじめました。さてこの話、どうなりますことか。』
きゃっつ ~四畳半ぶらぶら節~

きゃっつ ~四畳半ぶらぶら節~

其処は大江戸、柳町。煩い大家の長屋の一角に住まうは、仕事もせずぷらぷら過ごし、隙あらば色仕掛けしてくる居候・弥源治と、そんな弥源治を養う人気魚売りの清二だ。けれどある日、弥源治が子猫を拾ってきて? 【カバー下のおまけマンガ(2P)を巻末に収録配信!!】 ※この作品は大洋図書HP「b’s-garden」にて連載している『きゃっつ』に描き下ろしを加えたものです。
にゃんとも大変!?

にゃんとも大変!?

女子中学生の藤崎美優(みゆう)はちょっぴり口うるさい医大生のお兄と二人暮らし。ある朝、ゴミを出しに行くと、ゴミ置き場に瀕死の子猫がうち捨てられていた。動物病院で点滴を打ち一命取り留めたその子を連れ帰ったものの突然、人間の言葉をしゃべりはじめた!自分は国民的アイドルの姫川音矢だって!?転生にゃんこ・音ニャンのキュートな活躍が、あなたのハートを虜にしちゃうかも!
Queen Bee

Queen Bee

花邑姫蜜(はなむら ひみつ)は12歳。蜂と心を通わす事の出来る不思議な女の子。これはそんな姫蜜と、転地養蜂で日本各地を巡る九州は熊本の養蜂一家の物語だ。転地養蜂とは春真っ先に花の咲き始める九州や四国から花を追って日本列島を北上し、ミツバチを育てながらハチミツを採る仕事。今年は春から中学生になる姫蜜を家に残して熊本を発った花邑たち一行だったが、そんな彼らの元に姫蜜が蜂たちをおって家出をしたとの一報が入るところから物語は始まる。やがて花邑たち一行と合流し旅を始める姫蜜。春から夏、そして秋、冬と季節が移り行く中で彼女は旅を続け、時には人と出合い、時には自然の驚異に直面し、時にはその脅威と真っ向から戦いながら蜂たちと寄り添い日々を過ごしてゆく...。日本の四季の中で自然と寄り添いながら生きてゆく養蜂家の生活、そして蜂たちの生態を小山田いく先生が緻密に調べ上げ、丁寧に描き上げた逸品を是非とも味わってみてください。その他、占いを通じ人々に幸せを示すと言われる「吉祥師」が日本屈指の財閥、真田グループの後継者争いに絡む連続殺人事件をその占いと鋭い推理で解決してゆく「吉祥師京太郎の推理」。この恋は本当自分が望んでいた物なのか...今まで単行本化されていなかった幻の作品、恋に悩む高校生の姿を淡々と描いた「ダスト、ジャケット」を収録。小山田いく先生の当時の単行本コメント「昆虫は人間とは全く別の進化の道をたどり、むしろ人間より地球に適応して繁栄している生き物なんだそうです。小さな頃から不思議な連中だとは思っていましたが、やっぱりすごいやつらです。」
かみつき猫とかみつき猫を溺愛する漫画家の日常

かみつき猫とかみつき猫を溺愛する漫画家の日常

どんなに凶暴だってうちのコがいちばんカワイイ! 噛まれても引っかかれても、野生を失わないワイルドな生き様に首ったけ!棄てられていた3匹の子猫のうちの1匹を引き取ることにした…が、やってきたのはかみ癖のあるミックスのシャム猫だった! かみ癖は飼い主を何度も病院送りにするほど酷かったが、噛まれるほどに猫・紅葉への愛が深まっていきー。やんちゃな猫・紅葉を溺愛する筆者の愛が詰まった4コマ漫画。愉快でやがて心に沁みてくる猫飼いのあなたの共感を呼ぶ1冊!
ねこ飼道

ねこ飼道

ふわふわの抱き心地に運命を感じて…。ひと目あったその日から、猫飼い人生が始まってしまった!表題の元となった『アラフォーからのねこ飼道』は、動物好きの著者「たちばな」と愛猫「もこ太」の日々を綴る実録4コマ猫まんがです。動物好きだけど猫を飼うのは初めて♪のたちばなは、念願の猫を飼うことにした。事前勉強もバッチリすませたある日、シェルターで出会った子猫に一目惚れ、その子を引き取ることに。「もこ太」と名づけた愛猫と猫あるあるを楽しんでいたけれど…ん? あれ、この子ちょっと身体がデカくない!?他にもショートストーリー5本を収録。『ほかほかの絆』はペットショップとの契約トラブルと解決の物語。 『約束のゆくえ』はマンション住人同士のペットトラブルを描いた物語。 『地域猫さんいらっしゃい』地域猫にまつわる物語。 『わすれがたみ』は遺品整理の仕事する青年と故人が残した猫の物語。 『夏の夜 猫の勉強会』は動物愛護の学生団体の勉強会のレポート漫画。猫と暮らすのに必要な情報を自然と手に入れられる4コマ漫画やショートストーリーが満載の『ねこ飼道』シリーズ第1巻。すべてはここから始まった!
猫つぐら島

猫つぐら島

本書の著者・猫十字社氏は、デビュー以来爆発的な創造力で少女漫画に新しい世界を切り拓いてきました。その作品はジャンルを縦横に横断し、多様で、すべてが今までにない圧倒的な輝きを放っていました。猫十字社氏はこの間、全身体で創作に没頭し、もてるすべての力を絞り出し、命がけで作品を描いてきました。できるだけ多くの読者に、美しい、悲しい、狂おしい、おかしい、そして輝かしい世界を届けたいと全力で疾走して22年……その結果……一時期、「壊れてしまった」のです。しかし「破壊され焼き尽くされて、草一本残っていない廃墟、どん底のなかで…ボロボロになった身体(あとかき)」という絶望的状況から、猫十字社氏は静かに、確かに蘇生します。その一つのきっかけとなったのが、本編に登場する愛犬「りる」との出会いです。この作品は、愛犬とともに絶望の淵から静かに甦る日々が穏やかに綴られています。セリフは一切の余分な修飾がそぎ落とされ、まっすぐに心に沁みとおってきます。本書は日常的な「ペットとの付き合い方」という視点からも豊かな情報を提供してくれますが、その底流に流れているのは、「愛、信頼」という営為のかけがえのなさに対する、強く確かな、切実な思いにあります。本編は、この思いの大切さを幅広くお届けしたいため、一般誌で『週刊spa!』(扶桑社)に掲載されました。
ふわふわ三昧

ふわふわ三昧

猫十字社氏のメルヘン作品の多くは、動物たちが主人公になっています。「こっち」と「あっち」を結ぶ、純粋で特別な、きらめくような世界(=猫十字社氏のメルヘン世界)を描いていくためには、リアルな人間という姿からイノセンスな部分を抽出した、さまざまな動物たちの姿を借りなければならないからなのかもしれません。『ふわふわ三昧』は、動物たちを主人公にした作品でまとめた珠玉の作品集です。うさぎ、子猫の主人公を軸に、魚、亀、熊、駄犬といった動物たちに加え、時にはさまざまな植物たちもが、風変わりで魅力的なキャラクターとして登場してきます。作品内容もバラエティに富んでいます。少女が、目くるめくまでに大きな自然とともに一人立ちしていく姿を、かわいらしいウサギに仮託して描かれた『野うさぎ通信』(巻末に収録いたしましたが、この作品に対して、詩人の谷川俊太郎氏が素晴らしい文章を寄せていただいています)。同じくウサギですが、こちらは森で一人暮らしをする「うさぎ」が、日々出会う楽しいいろいろな動物たちと生活していくシーンを鮮やかに切り取った「ウサギ物語」。そして美しいメタファーがぎっしりちりばめられた、宝石箱のような「星の子猫たち」……と、さまざまなテーマが長編、短編といったいろいろな形式で展開されています。万華鏡のように多彩なきらめきを放つ猫十字社氏の動物たちをお楽しみください。
DIY+α 自分でちゃんと出来るもん!?

DIY+α 自分でちゃんと出来るもん!?

いつでも白衣を着て何かしら研究しながら怪しげな薬を作ってる叔父・相原晃司(あいはらこうじ)の家で、家政夫としていいように使われている春日真紀(かすがまさき)は高校一年生。ある日、遅刻しそうになったおかげであこがれの斎宮貴美華(さいみやきみか)ちゃんと一緒になった、ラッキーな登校の途中で、道路中央に立ち往生する黒猫を助けることになる。相原の新薬の実験用に、動物の調達を任されたお隣の浪人生・樟映樹(くすのきえいき)によって捕らえられたキジ猫とその黒猫だったが、新薬の効果で猫耳少女・キジとシーアに変わってしまい……! 他にも、樟の不純な動機によって人間にされてしまった上流家庭育ちのお嬢様シャム猫・シアムや、貴美華の友人で(少々レズっ気もあるものの、ちゃんと好きな男の子もいるという)ショートヘアで明るく可愛い女の子・米田椎子(よねだしいこ)たちなど多彩な登場人物たちが所狭しと自己主張! 表題作「DIY」ほか、「ひと夏の思い出」「斎宮さんの朝の巻」「夢」「麻雀猫娘」「体育」「全宇宙KASO大会」「不毛な人達」「果てしなきあこがれ」のスピンオフ全14編、さらにはおまけのフリートークページ、豪華なゲスト陣のイラスト集、そして最新の描き下ろし著者イラスト迄、ふんだんに収録。著者の原点とも言うべきケモミミ少女たちが、いろんな肢体を魅せてくれるバラエティに富んだ、可愛さ満点のラブリー作品集!