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藤沢とおるの異色作『特公TOKKO』。その原点ともなる、エピソード０の幕が開くーー!! 東京・町田。町田西署の交通課で働く伊吹涼子は、幼い頃より、霊体が視えてしまう体質を抱えていた。ある時、涼子は死の匂いを放つ男・真行寺隼人と出会う。真行寺の持つ、常人ではあり得ぬ「謎の力」。その「力」に秘められた真実とは!? そして、それに巻き込まれていく涼子の運命は!? 藤沢とおるが紡ぐ謎に次ぐ謎を、浅田有皆が描く!!
隼人が持つ、謎の物体“ピース”を狙い、手段を選ばぬ攻撃を仕掛けてくる“邪眼”。決死の応戦をする隼人だが、その矢先に涼子の先輩・浅川が人質にとられてしまう。夜の博物館に呼び出された隼人と涼子は!?そして、ついに明かされる隼人の過去。その壮絶な内容を聞き、涼子は――!?待望の第2巻!!!
隼人の持つ“マスターピース”を狙う亜門より、新たな刺客が向けられた。サイレント・モンクと呼ばれる、その男は霧と亡者を駆使し、隼人たちに襲いかかる。そこにかつての敵であるドッグ・ハンドも参戦し…!? この絶体絶命の危機に、隼人と涼子は!? ピースを巡る戦いは、さらに過激に――!!!!
藤沢とおる異色作、エピソード０、堂々完結!! 隼人の持つ“マスターピース”を手に入れるべく、亜門と根津は、ついに自らの手で隼人の命を狙い始めた。ピースの能力を駆使し、猛攻をしかけてくる亜門と根津。かつてない最強の敵に追い詰められた隼人が、最後にとる“手段”とは!? 藤沢とおる自身が描く、衝撃のラストは見逃し厳禁!!
