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タイトル
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偽りの約束は甘く
偽りの約束は甘く
エリザベス・ハービソン
エリザベス・ハービソン
桜はるひ
桜はるひ
あらすじ
ただ一度の初恋が無残に散ったあと、仕事に没頭し男性とは無縁の生活を送ってきたケイト。なのに今すぐ結婚する必要に迫られた! それは、ちょっぴりわがままな妹ビアンカのため。恋人と結婚したがる妹に、父が宣言したのだ。「ものごとには順序がある。姉のケイトが嫁に行くまで結婚は認めない」と。そこに現れたのが、ケイトの初恋相手ベン。話を聞いたベンは、昔ケイトの恋心を踏みにじったことなど忘れたように、「今日から僕らは恋人だ」と熱いまなざしをむけ!?
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テレサはコルサリア公国の皇太子妃。けれど夫は既に亡く、義妹も立派に公務をこなす今、今度は自分の人生を再出発すべく休暇を取って旅に出た。だが自由を満喫しようした矢先、立ち寄った町で車にひかれそうになり脳しんとうを起こしてしまう。助けてくれたのは偶然居合わせた医師ディラン。ハンサムな彼につい目を奪われるが、診察のため名前を尋ねられてハッとした。ここで素性がばれたら騒ぎになるのでは? 思わずテレサは答えていた。「名前が…思い出せないの」
恋のレシピはいかが? (単話)

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ケータリング会社で働くローズが、誰もがひれ伏す大富豪ウォレン・ハーカーに声をかけられたのが不運の始まりだった。豪華なパーティーを盛り上げようと、まじめに返事をしただけなのに、嫉妬深い上司はローズに泥棒の濡れ衣を着せた。それを信じたウォレンに、ローズは冷たい蔑みのまなざしと残酷な仕打ちを受けたのだ。職も失ったローズは後日、さびれたレストランでやっと仕事を見つけるが、そこで2度と会いたくないと思っていたウォレンに遭遇し…。
ハーレクインコミックス セット 2021年

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毎月厳選したタイトルをまとめてお得にお楽しみいただけるハーレクインコミックスのセットです。「雪解けのキス」「ミスター・トラブル」の2話をまとめて収録。
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「憧れのヨーロッパの王国で家庭教師として働くですって!」ほのかな期待を胸に王国へと旅立ったアニーは列車の中でどこか気品の漂う男性と出会う。しかし、子供の教育問題について激しい口論になり、気まずい別れをすることに…。恋の予感なんて、わたしの柄じゃないわね。黒塗りのリムジンで迎えられ、到着したのは丘の上にある本物の宮殿。わたしが王女さまたちの家庭教師になるなんて! しかも、雇い主であるヨハン大公は、電車で会った素敵な彼で…!?
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アメリカの小さな田舎町で書店を営むエイミに、ある日告げられた出生の秘密「なんですって!私がヨーロッパ小国のプリンセスですって?」確かにエイミは幼い頃、両親を謎の事故で失い、養父母に育てられた。でも、急に「あなたは王位の正統な継承者だ、今すぐ国へ戻ってくれ」といわれても…!
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「僕のフィアンセになってくれないか?」名門建設会社社長トレイの思いがけない言葉は、入社以来彼を慕う秘書ジェーンにとって最高に嬉しいプロポーズのはずだった。それが会社を救うための「芝居」でさえなければ…。急速な経営改革を行いたいトレイが、先代社長から持ち株を譲り受ける条件は、結婚。仕事のためだけの「フィアンセ役」をジェーンは悩みながらも引き受ける。だが、思わぬトラブルから、本当に結婚するはめになって!?
お仕事は花嫁?

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「僕の婚約者のふりをしてくれないか?」社長・トレイの唐突な言葉に、ジェーンは大混乱。彼女は、“氷の淑女”とあだ名されるクールな秘書。でも本当は、トレイに密かな恋心を抱いていたのだ…。会社の実権を握るために、婚約者が必要だというトレイ。彼の力になろうと“仕事”を引き受けるジェーンだけど、本当の心を隠したまま、お芝居を続けられるの!?
伯爵の秘密

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ワシントンの植物研究所で働くエマは、胸を躍らせイギリスに降り立った。名門貴族ブライス・パリサー伯爵の有する庭園で、研究に必要な薬草を採取するためだ。それ以上に楽しみなのが、ここ2年ほどの文通相手と初めて会えること。だが、ロンドン在住の写真家であるはずの彼が、実はパリサー伯爵で…!?
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クララの秘密【2分冊】

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クリスマスイブ、大富豪ジェイコブからプロポーズされたクララは幸せの頂点だった。誰かから必要とされるのは生まれて初めて…。しかし、彼は仕事第一主義なうえ、まったく子どもを望んでいなかった。ある日、自分が妊娠していることを知ったクララは、彼に何も告げず身のまわりの品だけを手に家を出る。5年後、イベント会社を営むクララのもとに突然ジェイコブが現れて――「余命わずかな父のためにクリスマスパーティーを開いてくれたら、離婚してもいい」
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人づきあいが苦手なジーナ。彼女はこのたび、絵本作家として名誉ある賞を受賞した。その記念サイン会で子供にまじって彼女のサインを求める男性がいた。ケイス・フォーチュン。有名な大富豪で、ゴシップで新聞をにぎわせているプレイボーイだ。その翌日からジーナの元にケイスからの素敵なプレゼントが毎日届くようになる。なぜゴージャスな彼が、こんな私に? 警戒しつつもジーナは密かな胸の高鳴りを無視できずにいた。彼の残酷な計画のことなど知る由もなく…。
愛あれば (分冊版)

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ロンドン屈指の大手企業の社長ライアンから呼び出されたカシアは、身に覚えのないミスで一方的に咎められ会社をクビになってしまう。次の仕事を探すも面接前から断られてしまい理由を聞くとあのライアンから直々に命令されて雇えないと言う。しかし、次の面接では採用され怪しんだ彼女は、思い切って彼に連絡すると意外な優しさを見せられ戸惑ってしまい!? 今まで思いやりのない傲慢な人だと思っていたのに何度も電話をするうちに彼との電話に喜びを感じはじめ…。
幸せという名の罠 (分冊版)

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孤児だったマヤは、大富豪サバティーニ家の長男ジョルジオに見初められ結婚した。しかし跡継ぎを産めない花嫁に一族は冷たく、5年後マヤは家を出た。ひき止めもしないジョルジオに失望したが、久しぶりに再会したとき、抑えていた感情が燃え上がり、ふたりは一夜をともにした。そして半年後、マヤは自宅で妊娠を知る。あの非情な一族に知られてはいけない! そう決意した矢先、まるで彼女の意思を阻もうとするかのように、来客を知らせる不吉なベルの音が鳴った!!
ハッピーエンドの続きを (単話)

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「僕を覚えているかい?」電話口から聞こえる声にステラの体は凍りつく。テオ! 6年前、親に交際を反対されていたステラとテオは妊娠を機に駆け落ちを約束した。だが約束の日、彼は現れなかった。愛しあっていると信じていたのに…。今になって、息子のことで話したいというテオに困惑しながらもステラは彼と再会する。以前よりも魅力を増した彼の姿を目にしたとたん、胸が高鳴ってしまう。ああ、ひどい人だとわかっているのに、ときめくなんて――!
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偽りの魔女 (単話)

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アニー・セルビーは18歳のとき、尊敬する大学教授と結婚した。その後若くして未亡人になり、夫の死後もセルビー家の所有する屋敷チョーシーに住んでいる。ある日、魅力的だが傲慢な起業家ネイサン・オードリーが現れて屋敷を買いたいと言ってきた。ネイサンはアニーに会うなり軽蔑の目を向け、財産目当てに色仕掛けで年の離れた男をだました悪女と決めつけた。アニーは怒りに震えた。こんな失礼な人にチョーシーは絶対に渡さない。彼が思っているとおりの悪女を演じて、追い払ってやるわ!
伯爵のプロポーズ (単話)

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テッサはイギリスに向かう飛行機のなかで、隣席の男性から突然プロポーズされた。彼はドルストン伯爵チャールズ・キャメロン卿。6週間以内に結婚しなければ財産をひき継げないという。テッサには茶番につきあっている暇はない。事故死した妹夫婦の遺児にかかわるトラブルを抱えているのだから。事情を話すと、意外にもチャールズはてきぱきと解決に向けて動いてくれた。なんて頼りがいのある人だろう。だけど財産のために結婚しようとする人なんか信用していいの!?
疑われた妻 (単話)

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やっとあなたを忘れる決心がついた頃に現れるなんて! 3年前、私が身ごもったのは愛人の子だと非難した非情な男アンゴロス・コンスタンティン。身分違いの恋に周囲から誹謗中傷を受けても、私はあなたひとすじに愛したというのに。その時、運悪く息子のニッキーが駆け寄ってきた。アンゴロスは自分にそっくりな子供を見て凍りついた! そう、この子はまぎれもなくあなたの息子。なぜあの時信じてくれなかったの。今さらなんの目的で私に会いに来たというの――!!