あらすじ

「結婚」「巫女はやらなくていい」お互いの発言が食い違っていることに気付き1つずつ確認していくと、すべてが繋がってきて、恵太の言葉足らずと、七瀬の勘違いで…。御堂志生原作「いけない神主さま」のコミカライズ!
いけない神主さま01

八幡神社の跡取り息子の恵太と喫茶店のひとり娘の七瀬。幼稚園から中学校まで一緒で、互いに意識していた2人は高校3年生の正月にいきなりの初体験!七瀬は“コトのあと”の態度があまりにもそっけないため、彼に弄ばれたと誤解してしまう。3年9ヵ月後、喫茶店を手伝う七瀬は恵太と再会するが――。御堂志生原作「いけない神主さま」のコミカライズ!

いけない神主さま02

3年9ヵ月ぶりに再会する七瀬は恵太。何もなかったかのように強気に話しかけてくる恵太にムキになって反論する七瀬。「少しは素直になれよ いつまでもガキじゃないんだから…」と優しい声でささやかれ翻弄される…そして、話があるから午後に店に行くと言われて――。御堂志生原作「いけない神主さま」のコミカライズ!

いけない神主さま03

「もう巫女はやらなくていいから」と恵太から突き放してきたのに、今になって正月三が日に手伝いをしてほしいと。四年前の出来事に整理がつかない七瀬は、涙をこらえながら問うが恵太から返ってきた言葉は…。御堂志生原作「いけない神主さま」のコミカライズ!

いけない神主さま04

学生時代の思い出、先輩に恋をして、先輩の受験がうまく行くようにお百度参りなんて古風な方法しか思い浮かばなかった。もちろんちゃっかり自分のお願いもして、ピッタリ100日目がバレンタイン当日、可愛くラッピングして、勇気を出して…。御堂志生原作「いけない神主さま」のコミカライズ!

いけない神主さま05

結局初詣の手伝いに来てしまった七瀬、愛川のおじさんの顔色が良さそうで一安心するが。老人会の会話で、「コイツ(恵太)の嫁さんはもう決まってるんだ」というのを聞いてしまい…。御堂志生原作「いけない神主さま」のコミカライズ!

いけない神主さま06

「結婚」「巫女はやらなくていい」お互いの発言が食い違っていることに気付き1つずつ確認していくと、すべてが繋がってきて、恵太の言葉足らずと、七瀬の勘違いで…。御堂志生原作「いけない神主さま」のコミカライズ!

いけない神主さま07

電話は週に一回、メールも七瀬が送れば返事がくる程度。恵太の言葉足らずなせいで勘違いしていたが、やっとその誤解が解けたのに…。もう恵太が東京に戻ってしまうのに、なにもないのかな…!?御堂志生原作「いけない神主さま」のコミカライズ!