あらすじ

偏食なのは血を見ると思い出してしまうから、食べないだけ。本当は×××を食べたくなってしまうから、食べないだけ。大学生の桂は、子供のころから菜食で菓子パンばかり食べている。そんな桂を心配しているややブラコン気味だがとても優しい兄の栖。桂はある日大学でリスカの常習者に出会うが――?
ダブルスーサイド(分冊版) 【第1話】

偏食なのは血を見ると思い出してしまうから、食べないだけ。本当は×××を食べたくなってしまうから、食べないだけ。大学生の桂は、子供のころから菜食で菓子パンばかり食べている。そんな桂を心配しているややブラコン気味だがとても優しい兄の栖。桂はある日大学でリスカの常習者に出会うが――?

ダブルスーサイド(分冊版) 【第2話】

「…俺が食べたいのは兄貴だ」子供の頃から偏食気味で菓子パンばかり食べている大学生の桂。そんな桂を心配しているとても優しい兄の栖。桂はある日大学でリスカの常習者に出会い、血の味を知るうちに栖を食べたかったことに気が付き――? 大学生の弟とブラコンの兄の歪んだ愛。

ダブルスーサイド(分冊版) 【第3話】

「…俺が食べたいのは兄貴だ」子供の頃から偏食気味で菓子パンばかり食べている大学生の桂。そんな桂を心配しているとても優しい兄の栖。桂はある日大学でリスカの常習者に出会い、血の味を知るうちに栖を食べたかったことに気が付き――? 大学生の弟とブラコンの兄の歪んだ愛。

ダブルスーサイド(分冊版) 【第4話】

「…俺が食べたいのは兄貴だ」子供の頃から偏食気味でベジタリアンの大学生の桂と、ブラコンだけど頼りになる兄の栖。とても仲の良い兄弟だったが、桂は大学でリスカ常習者に出会い、血の味を知るうちに、昔から栖を食べたかったことを思い出す。桂は血で我慢していたものの、そんな桂が心配になった栖は――?大学生の弟とブラコンの兄の歪んだ愛。

ダブルスーサイド(分冊版) 【第5話】

「…俺が食べたいのは兄貴だ」子供の頃から偏食気味でベジタリアンの大学生の桂と、ブラコンだけど頼りになる兄の栖。とても仲の良い兄弟だったが、桂は大学でリスカ常習者に出会い、血の味を知るうちに、昔から栖を食べたかったことを思い出す。桂の血の提供者がいなくなったことで不安定になる桂。そんな桂が心配になった栖は自らの血を桂に差し出し――?大学生の弟とブラコンの兄の歪んだ愛。