「もっと一緒にいたいとか言ったら、重たく思われるかな」憧れの先輩・高根と大学で再会し、紆余曲折を経て結ばれた南。思いが通じ合い、さらに愛が深まるも南には厳しい門限が。高根と少しでも長く一緒にいたい南は、門限を緩めるための言い訳&ひとり暮らしの貯金のためにアルバイトを始める。しかし礼儀正しく真面目で、人好きのする南を心配した高根は、アルバイト先へこっそり偵察に。するとそこには、南と妙に距離が近く親しげな同僚の男がいて…!?※この作品は単行本版『かりそめビッチ南くん ~つづきの話~』に収録されています。重複購入にご注意ください。